

今朝夫が起きていつものように各部屋の窓を開け放し、空気の入れ替えをしていると、ラナイに瀕死のベービーポッサムが横たわっていました。
どうやら、昨夜餌を求めてか、又はウチのワン達をポッサム母さんと勘違いした物か、以前にクッキーが噛み開けたスクリーン穴の隠し板の合間をくぐって入ってきたらしい。
でも、昨夜はワン達が騒いだ様子がないので、多分クッキーはこの見慣れぬ侵入者をニャンの仲間と勘違いしたのかもしれない。ニャンは絶対襲ってはいけないと日頃から言われていて、どうしてもニャンと遊びたいクッキーは、いつもそ~っと近くに忍び寄って行っては、ちょこちょっことかまうわけです。
夫が箱に入れようとしたら、ころっと倒れて死んだふりをしたようですが、触ろうとしたら鋭い歯を剥いたようです。が、はやり息は絶え絶えだったのでしょうね。
暫く箱の中に入れておいて、様子を見た後、息子のジョンと孫シャーンとで、裏庭のヤシの木のまわりに緑がうっそうとしている中に置いてきました。
このゴルフ場一帯が自然動物保護地区であるので、野生のウサギやポッサムが多く繁殖しているようですが、夜には自然動物同士の戦いもくりひろげられているのでしょう。
そういうと、最近は夜に家の明かりを全部消した直後から、ピーヨッ、ピヨッ、ピャーッ、ピヨと鳥の声が騒がしくて、眠りにつけなくなるほどでした。
が、それは多分鳥の巣に卵を頂に現れるポッサムから親鳥が悲鳴を上げていた物なのかもしれませんね。
時折、このロキシーが急に子犬のように、クッキーにじゃれ回るのが、見ていてちょっと可哀想な感じです。事情が解らないクッキーは一緒にその相手をしていてロキシーがスパに突き落とされ(力が無く、よろめき足になってのこと、真夜中の事で、薄睡眠の私が直ぐ異変に気がついて助け上げる事が出来たのですが)溺死をやっと免れた事もあり、クッキーもその事故では余程パニクッタらしくて、「水に体当たりで落とすとは、卑怯な手なんだよッ!」と叱られてからはロキシーの『遊ぼッ、遊ぼッ』のピョンピョン跳ねに「ゥ~ッ。もうやめてよ~っ!また怒られるのは私なんだからサ~」とばかりに唸るようになったんです。
そこでクッキーは今度はカメニャンに「ね~、遊んでよ~」としつこく迫る訳で、でもカメニャンも、もう15才なんですよ。カメニャン曰く「年の差の事じゃなくって、私ワンとは性格合わないもの」との事です。

