7/17/2012

まだ夏休み中

高校生ボーイズのバンド・キャンプが来週1週間あり、その後2週間の夏休みが終えると新学期が始まります。
新学期が始まると、それぞれの部活も本格的に忙しくなりますので、今が健康検査や管理状態を整えておかねばなりませんのでボーイズを定期検眼に連れて行ったり、歯科医に検査をしてもらうべく予約やらをしています。
私達夫婦はボーイズの保護・養護者ではありますが、彼等を家族としての法的権限は限られていて、医療や教育問題については実親に全ての権限があり、彼等の日常生活の全てが私達に依存していて、親代わりを勤めているのにもかかわらず、医療保険や学資問題などでの書類や手続きの殆どの面で法的に除外されているのがとても不便なところです。

いつもはネットで邦画や日本のTV番組を見てばかりいるのですが、息子Johnnieが良い映画だと進めるので、映画チャンネルShowtimeで2011年創作の「The Help」を観ました。 1960年代の北米南部差別問題を取り上げた話で、このフロリダ州も含め、当時の保守的米東海岸南部の州では、昔ながらの黒人奴隷制度を引きずった根強い偏見と差別生活が日常に成されており、当時その数々の事件や活動は遠く日本で学生生活をする私の耳にも普通のニュース情報として流されていた事を思い出します。 今こうして思いも寄らず、アメリカ東海岸南部に早20年近く在住の私にしても、初渡米は米西海岸のワシントン州、その後はカリフォルニア州いに在住しました。
私の渡米生活は人道主義を重んじて民主活動も盛であった当初の西海岸だからこそ出来た事であったのだと思います。45年前当初のこの米国南部州は、無論このフロリダ州を含め多くの州では黒人ばかりか、南米人や東洋人に人種差別的偏見が極めていて、私にとっては到底安住の地ではありませんでした。この映画をみて当時の自分の生活がダブってよみがえってきました。そうも遠くない昔の人種差別問題を取り上げた新人ジャーナリストと黒人メイド達(ザ・ヘルプ)のお話です。