7/28/2012

オリンピック開会

ついにロンドン・オリンピックに聖火台がともされましたね。
米東海岸時間午後7時半からテレヴィズされました。
こちらではNBCが電波独占権を持っていて、各スポンサーの帯オリンピックで流されるコマーシャルにも多額の投資があったのが伺える大作品ばかりでした。
で「まるで閉会式を見ているような開会式だ。」とつぶやいていた方がおられましたが、そう云われればそのような感じもありましたね。
カメラ片手にダンスをしたり、肩車をしての選手入場は、確かに今までの静粛さは無く、あくまでも明るく皆が同場所、同時間を十二分に楽しんでいる様子が伺えました。
これで良いのですね。オリンピックは世界のお祭りのようなものですから、選手も参観者も全員が楽しく時間を共有するのがその本意でもありますから。
1964年の東京オリンピックの入場式では赤いブレザーを着て、綺麗な整列で入場した日本選手に比べ、ワイワイガヤガヤと雑然と入場してきた外国選手が「やはり外国選手はマナーが無い」と話したものでしたが、今や歴史が変わり、世情も変わり、雑然とした笑顔満面のそれは平和の行進の象徴のようなものとされるようになったのです。
頑固一徹のそろばんオヤジが今やパソコンで市場を知り、顧客と話を丸く治めるような、そんな世の変わり様は悪い事ではありませんよね。

いつもはあまりオリンピックに興味を示さない夫が昨夜は私より熱心にテレビを見ていました。 彼が支援していない次大統領候補の某政治家がロンドンでオリンピックに対し、不適格な発言をしたとのニュースが放映されたのを大いに恥じているからなのか、または私の興奮が彼にも伝わってそれに同調したからなのか、ともあれ、我が家も各国の選手応援をする事でオリンピックに参加しています。