2/11/2013

今思うに、、

息子ジョニー在住のニューヨークでは猛雪の被害で、沢山の事故が起きているらしい。(CNNニュース吹雪のニューヨーク
日本の故郷、北海道でも亡母の命日のこの日はいつも猛吹雪となり、法要に集まってくださる方々の交通を麻痺させたりするのが例年の天候です。
比べて亜熱帯気候のここフロリダの今年は例年に無い暖冬だそうで、今もノースリーブ、タンクトップや半ズボン姿でも汗ばむ天候です。
ちょっと肌寒い先月には家族にべったり張り付いていたカメニャンですが、このところはすっかり外猫のごとく朝から夜の戸締りの前までプールサイドを寝床にきめていて、食事とトイレの用足しのみ家の中に入ってくるといった数年前のルーティンに戻ったようです。

孫息子シャーンに州立大学ユニヴァーシティー・オブ・フロリダから入学合格の通知がきました。
他2校の通知を待っているので、今現在はUFにゆくかどうかは、まだはっきりきめていませんが、ひとまず難関大学の一校をクリア出来た事での安堵感は大といったところです。
専攻は医療か、IT技術か、航空関係などと決めかねており、どの大学に進んだとしても大学生活の初めの2年間にその方向を見極めていけば良いのではないかと考えています。

最近は政治番組とニュース以外はあまりテレビを見る事が無くなっていますが、昨夜は報道テレビ番組(60ミニッツ)でスピルバーグ監督の作品「リンカーン」について放送され、歴史家の解説もあってリンカーン大統領の人間性を少しばかり知る事ができました。
日本のテレビ番組はネットでお笑いから、ドラマと幅広く楽しむ毎日で、今進行中のドラマ「カラマゾフの兄弟」がその放映がとても待ち遠しい私です。
「レ・ミゼラブル」と同じ中学生の頃に学校の図書館で読んだ「カラマゾフの兄弟」。
その頃の私には解かるはずもなかった人間性とその苦悩の内容がこのドラマで日本風に再表現されているのが、何とも云えず心に響くようです。こ原作のロシア文学が日本のドラマとしてこうも文化に隔てなく心に染みるのが摩訶不思議としかいいようがありません。
人間の苦悩というものは人種や文化の心底においては同等なものなのだからでしょうか。
しかし現実生活に追われて、学生の頃に読んだあれらこれらの文学書の内容を殆ど忘れてしまっている自分に今少なからず驚いています。
今思うに、それは物事を知りたいとか知識を得たいという思いの探求意識の読書ではなくて、当時の多分に見栄っ張りな私のファッション感覚読書でしかなかったからなのでしょう。