4/21/2013

好きな花

レインボーローズの作り方がネットに沢山のっています。
茎を割って食用色剤で白いバラを水揚して花びらの色を変えるんですって。
でもねェ、その出来上がる行程を知ってしまうと、何だか少しがっかりしたような気がしています。
小学生の頃にカーネーションやらの花やら、そこらの草花に色水を吸い上げさせて花の色を変える実験をした覚えが皆さんにもあるでしょう。それのアップヴァージョンをしただけですものね。
緑のや、はたまた黒々とした展示販売されているフリーズローズの色が艶やかなのは、やはり天然じゃぁなかったわけね。納得したけれど、何だか少し残念な気持ちになるのは何故?

絶対造ることが不可能と云われていた水色の薔薇ですが、2年ほど前に日本のサントリー社が植物DNAの組み換えをして、世界初の天然ブルーローズを開発して大喝采され、その名も「アプローズ(喝采)」とか。
今現在は日本のお花屋さん各地で販売されているのですってね。
永い歳月を通して手間隙かけずに大量生産できる造花的なものよりは、自然のものには希少価値もあり、販売特許の関係もあるのでしょうから、ここで見られるのはいつの事か分かりませんけれど、いまのところ私はまだ実際に見たことがありません。

薔薇のお花は自然色にせよ、造色にせよ、生花でも造花でも、どの色も、どのサイズも、綺麗で目を奪われてしまう花の女王様然としている薔薇は、私が愛でて止まない花に違いはありません。