7/01/2014

みいっつけたァ

椅子背カバーの中に隠れたつもりのキオニを見つけたとばかりに飛びついたアシュリー。
無理くり穴から顔を出して何をしてるつもりなん?
おいおい、レースのモチーフがすっかり破けてしまったでは無いのさ。
見るとどの椅子にかけているレースのカバーも全部穴だらけになっちゃったもんね。ま、古い物(亡母が50年程前に編んだもの)だからここでほつれてしまうのは仕方ないとしても、代わりのレース編み物のカバーはもう無いもの。
糸端なんか見つけたものなら、格好のジャレアイタムに早や変わりだし、時には匂いを嗅ぎながら噛み噛みする事もあるのはナニユエ?
何だかママを想い出すのミルク色だからかしらん。

今日もニャントリオの事意外では何も書く事が浮かばない。
今朝も海苔を食べて大暴れしてから爆睡し、今は2階の私の寝室で暴れていてガタゴトと何やらジャレ暴れしているようだ。

朝と夕刻にはパティオで外の空気に触れるのが嬉しいらしく、鳥のさえずりを聞いたり、木の葉の揺れるのをジッと魅入っていたりするが、ゴルフ場の小路にゴルファーがカートに乗って行き来したり、庭作業員の機会音が聞こえたり、犬を散歩している人影を見たりすると大慌てで転げんばかりの勢いで家の中に走ってくるのが可笑しい。

昔、もう30年位前の話だが私がハワイの旅行会社に勤めていた頃に、利発で二人の子持ちながら離婚後にハワイ大学に再入学し、その後ニューヨークのハーバード大学にまで入り社会福祉を学んだ友人がいた。
その彼女が猫好きで、パーティー嫌いの私の性格を知って、「貴女の晩年はきっと背中を丸くして猫を膝に乗っけて、ぼんやりと時間そ過ごす老女になっているに違いない。」とよく笑ったものだ。
彼女が予測した通りの半ボケ老女に今私はなったのだなァと思う。
30年も前から他人が安易に予想できる私の人間性って、詰まらないものなんだなァとちょっと恥ずかしい気がする。
当時の私が今の世界の私を見たら、-やっぱりね。思ったとおりだ。みっつけたァ-とすぐに私だと解ってしまうに違いない。
私は昔も今もちょっと変人だもの。