10/31/2014

この時期には


この時期になると数十年前に住んでいたカリフォルニア州のベイエリアでの収穫祭やサンフランシスコ近郊のデッケンズ・クリスマスフェアやそしてハーフムーンベイでのカボチャ祭りを思い出す。
このフロリダ州ではアート芸術祭やメキシコ民族祭やジャズとブルース音楽祭、クラシックからロック人気歌手コンサートなどがよく繰り広げられているが、来月には収穫祭(マイアミハーバストフェステヴァル)がマイアミでも開催されるらしい。
が、人混みに出るのが億劫になってしまった私の今日このごろ、エヴェントや祭りに出かける気力が薄れてしまった。

出かけて色々な催しを楽しめる年齢や時期というものがあるのだろう。
それらの感情移入の時がもう過ぎて行ってしまったのを感じる私の今日この頃なのである。(残念ではあるけれど。)
そういった意味でも、若い時に出来る事をやっておくというのは寛容であると今つくずく思ったりしている。
「やりたい事は山ほどあるけれど、時間も資金も体力も無いのが現状だ。」とは孫達の一貫した考えであるのは承知のスケ。
でもね、いっとくけど、やりたい事が出来る時間と、資金と体力の全てを持つ事なんて、一生無い事なのかもしれない。
その埋め合わせとして、過去の小さな経験や体験を愛おしく思える感情が心に芽生えるというラッキーなところもある。
それを教訓に、今を、その時を充分に生きるという事が肝心なのだろうねェ。
今の私が、ハーフムーンベイのカボチャ祭りを楽しんだ日々を思い出しているようにネ。
今年のカボチャ祭りも盛大に行われたらしい。想うだけでも楽しい。うy
昨夜のローカルニュースでは今日の天候は50%の雨模様と云っていたが、今の様子は晴れた秋空のハロウィンには格好の天気だ。
夕刻に子供達がTrick or Treatにコスチュームで出る頃に雨にならないで欲しいものだが、、。
お向かいのお家では恒例のハロウィン・パーテーを開くのだろう、家の前に暗幕テントが張られ、何やらの仕掛けを施しているらしい。
Happy Halloween, everyone!!
さて、ウチのニャントリオのハロウィンナイトの様子はどうなるか、、、。

******************
←えー、これがチラシ寿司なんだ、こうだったかな?
期待して和食店「みかん」で昼食をした私であったのだがテーブルに乗せられたそのものをしばし眺めてしまった。
多分私が長い間日本を離れているので、チラシ寿司というものがどういったものか忘れてしまったものか、それとも昔故郷で亡母が作ってくれたチラシ寿司は地方料理であっての本来のチラシ寿司ではなかったものか、、と考えあぐねてしまった。
そこで、家に戻って直ぐにチラシ寿司とはをPC検索をかけると私の覚えているチラシ寿司の画像が沢山現れたので、やはり私の考え違いではなかった事に一応安堵した。↓

そして次にローマ字でChirashizushiと検索をかけると、私が先ほど食してきた刺身丼のような画像が沢山現れた。
ということは、この米国では和食としてのチラシ寿司は殆どのレストランではこのような刺身がご飯の上に並んだだけの刺身を散らした丼の意味らしい。
下地の白米も酢飯でないものもあるという。
でもねェ、私にとっては、小学校の運動会昼食みたいに皆で楽しく頂く、錦糸卵や、でんぶそぼろ、刻み海苔とか、甘煮込みしたかんぴょうとか、刻み赤生姜なんかの色とりどりのそれも山のように沢山の細切り具材が甘酸っぱい酢飯の上にあってのチラシ寿司なんだと思うのだけれど、、、。
今日の生温い感じの刺身丼では到底想い出のチラシ寿司とはかけ離れていて、故郷がまた遠のいて行ってしまった気分になってしまったようで、ちょっぴり気落ちした。
「今日日本からさんまが直送されたんだよ。この次には美味しいさんまを食べるといいよ。」とオーナーシェフが言ってくださったのだが、-日本からの直送?本当かな。ニューヨークかシカゴからの和食卸し店冷凍魚なんじゃないの?-と心の中で思ってしまったが、口では「ありがとうございます。この次に是非頂かせて下さい。秋の秋刀魚は美味しいですものね。」と応答した私はいつもの隠れ意地悪婆さんなのでアル。

*******************