11/03/2014

涼しい日

東京のハロウィンの賑わいが世界中でも話題になるほど盛大なのだそうで、ニュースでも渋谷の仮装行列(歩道での集会)を報じていた。
家庭やレストランや会場での仮装パーテーとは違うのが一風変っていて楽しそうだった。
11月に入るとグンと涼しくなり、過ごしやすい日々なのだが、寒さに不慣れなフロリダ人達は震え上がっているようだ。

今朝8時のぺンブルック市外温は摂氏15度とある。
Donはヴァケーション明けの初日、月曜日とあって、少し早めに目覚めたようだが、この気温に風が吹いている裏庭ではいつもの新聞読みをするのにはジャケットを上に着ても寒いとちじまっている。
いつもはお腹や手足を大広げで寝ているニャントリオが初めてボールのように丸くなっている。ははは、ニャンだね。寒い時は丸くなる。

しかし、少しでも涼しいほうが季節感が味わえようというもの、私は晴天で涼しいこのような天候は大歓迎だ。
明日にはまた28度程に上がるらしいから涼しさを楽しむのも今日のうちなのかもしれない。
Davidが「こんな風に寒いと秋だなァと感じるね」と云ったのが、私にはちょっとばかり可笑しく思えた。
だって、昨日のニュースで北の州では吹雪での事故が多発していると報道していたので、北国の人々にとっては今はもう冬に入ったと感じているに違いないもの。
彼にとっての秋は収穫祭(感謝祭)が過ぎる頃までで、それからクリスマスショッピングを始める頃が冬になる頃合いなのかもしれない。

昨日スーパーで見かけたカボチャを買ってきた。
「え、これなに?」とDavidが大いに驚いて聞いてきたので、パンプキンだと応えると、間違って買ったのかと思った彼が私に「グランマ、大丈夫?」という目をしてきた。
スクワッシュと表示されているのが日本でいういわゆるカボチャなのだ。
これを薄く切って、天ぷらにしようか、又は甘く煮込んでみようかと今思案中。どちらにしても家族メンバーが一緒に食べる事は無いだろう。
ジャガイモの料理は好きな孫達も、サツマイモやその他の芋類は決して食べようとしない。
一般的なアメリカ人は味覚の幅が狭い。
もっとも最近の日本の若者にも同じ事が言えるのかもしれないが。
ちょっぴり楽しみなカボチャ、そしてちょっぴり嬉しい気分の私。

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