12/13/2014

クラフト作りと猫の毛の話

「キャァ~、これって可愛いんですけどオ~~。どう?グランマ、そう思うでしょう?最高の出来だァ」と自我自賛のKristinaはクリスマスプレゼント用に友人達にコーヒーカップの絵付けをしている。
白い陶器のカップを数個クラフトショップから買ってきて、それに陶器絵付け用色ペンでなにやらデザインをして、それをオーブンで最終処理の焼きをする作業に夢中になっている。
この頃の彼女を見ていると、手作りのプレゼントに目覚めたというか、私や彼女のママがやはりそうであったように、ある時期には「私が造った作品」という感覚に至福を感じるようになったのだろうと、遠い自分を見ている様にな気持ちが拭えない。(本当は不器用なのに、何かを造って、人に認めてもらいたいと思うようになるのはどういった心境欲なものやら、女性の血にはそんなDNAがー男性にもあるのだろうかーあるような気がする。)
昨夜4,5個ほどのカップを仕上げたのだが、サプライズプレゼントらしくて、完成品をフェイスブックにはアップ出来ないようだ。(友人達がそれを先に見てしまってはサプライズにならないので)

そう云えば、プロバスケットボールのマイアミ・ヒートのゲームの夜の応援パーテーにとせっせとチームカラーで飾り物を手造りしていた事があったけれど、あれはどうなったの?半端に作りかけて、その後は何だか気乗りがしなくなって、放ったらかしになったんじゃァなかったかな。
でも、私は何にも云えない。私も編み物をしようと思った頃にDonのセーターの殆どを編み上げて、あとは残り左腕下部のみという時に突如、やる気を失って、とうとう完成品を見なかったものね。
夢中でやってる時に部屋いっぱいになるくらい作り出すクラフト作品も或る時に急に手を付けるのが億劫になるという私の飽き性には自分ながら恥ずかしい思いを何度もしている。
みゆきフラワーをやっている時だって、沢山の花びらを専用布にカットしてコテで形をつけておいて、あと、張り合わせる段階で、そのまま袋につめてしまい込んでしまったし、、、ビーズも布にデザインで縫い合わせたままで、完成作品には至らなかったし、、、マッカラメの網フクロウは20個以上作って、その頃勤めていた会社の同じ課の女性10数名にあげたけれど、結局数十個の陶器の目の部分が手元にまだ残っているうちにそのマイブームも過ぎていった。こうして思うと色々手掛けては中途半端にやめたもの数知れず、なんという飽き性なのだ私と言う人間は、ってそれは今のKristinaが私の血をそのまま引き継いだだけに違いないと確信のようなものを感じたわけだ。
22才の彼女、これからも人生であれこれ色々手掛けては止めるのだろうなァ。それが将来良い体験として残ればそれに越した事はないけれど、私自身の場合で云えば、この年まで、なんと無駄な時間と意味の無い散財をしたものかとちょっと胸が痛む今日この頃なのであります。

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現在の外気は摂氏21度とあってDonには肌寒く、私には心地良い好天気だ。
それでもフロリダのニャン達はDonと同じに寒さに弱いのだろう。ウチのニャントリオも毛が短いAshleyだけは外に出たがるのだが、今日は珍しくタヌKioniがAshley指定の場所で寝転がっている。
デカIkaikaとタヌKioniはライオンよろしく顔の周りのタテガミが立っていて、なんだか新種の動物のような顔立ちである。体も尾も毛がフサフサと長くなっているようだ。
この毛が春先には抜けて家中に飛び散るのかと考えるとゾッとしないでもない。今でも階段の隅にはフワフワとクモの巣のように長く柔らかな毛玉がおちていて、毎日の掃除にちょっと気をつけなければ、また主治医から「猫との居住禁止」が出されては困る。
幼少期を過ぎてあれほど3匹でドタバタしなくなれば、毛も落ちないだろうと楽観しているのは私が大甘ちゃんだからと解かっているのですけれどね。
猫に毛はつき物ですものね。なんとかその時その時で対策を考えましょうっと。

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