3/07/2015

夏落ち葉

今朝クリスティーナが元気に一人旅を楽しむべく出かけていった。
もうすっかり成人した23才の彼女の旅なのに、それに自分だって19才で独りで渡米してきたの体験があるのに、今回の彼女がちょっと気になるのはこれが初めての一人旅だからだ。
米国西海岸、カリフォルニア州のオークランドにプロバスケットボールの観戦とサンフランシスコを観光する目的での旅行である。
彼女はダンスやスポーツの大会で今までに米国中を旅しているけれど、一人旅は初めての体験であり、際立って美形の若い女性の一人旅というのは周りが一目しようというものと不安になる親馬鹿(婆馬鹿)の私なのだ。
May you have a safe trip and enjoy every new experiences, Sweetheart!

昨夜は大雨だったので今朝はすっかり温度が下がって清清しい外気となったが昨日、一昨日は日中は摂氏30度越えの暑さにニャントリオもぐったりしていた。特にキオニは冷たいタイルを感じると大股広げに広がっていて側を歩くのに邪魔ったらありゃしない。

裏庭の大木は(多分、樫の木)春から夏に紅葉し、その後すっかり枝が丸坊主になるほどに落ち葉となり、そして秋から冬にかけてまた新芽が青々と茂ってくるという一般の木々とは夏冬が真逆に茂るという枝葉だ。
それが此のところの暑さで葉がすっかり黄色くなってきていて、近所の同様の大木の枯葉が地面一面に広がっていて、もうすぐ夏に向かっているのが如実さを増してきている。
この広葉樹は寒い土地に茂る針葉樹とは真逆らしくって、枯葉を見て春を思い、落ち葉で夏の到来を知り、新芽で秋を感じ、青々と茂って風にそよぐ枝葉で冬を見るといったフロリダのこの辺にはありきたりの大木なのである。
今日のそれは全体が真黄色の葉がしげっていて、来月には落ち葉になって、丸裸の大木と化するのに違いない。
普通の人達にはお馴染みの秋の紅葉はここでは春の紅葉として受け止められているのだ。
自然と言うのはこれでなかなか面白い。