9/27/2015

キオニの反省

何時もはベッドに上がって私を起こしにかかるニャン達がやって来ない事もあって何時もより遅くまでベッドの中に横たわっていた。
昨夜睡眠剤の新商品を試したので今朝は良く寝た感覚が充分で、もしかして早くにイカイカが私の寝顔を見て起こすのを諦めたのかもしれない。

階下に降りるとキオニがソロソロと顔を出した。
そういえば夜中に台所でカシャーンと何かが落とし壊される音が聞こえていたが多分キオニが何かやったに違いない。
それで怒られると思ってイカイカにも『トトロオババを早く起こしたら駄目だよ。絶対怒られるに違いないからね。』と用心して注告していたのが見え見えだった。
やっぱりだ。台所窓に置いてあったセトものの猫のフィギャァの一体がシンクに落とされてコッパミジンになっていた。
余程怒られると覚悟していたらしくって、私がその後何時もと同じ声音で話しかけるのが嬉しくてなら無いようだ。(『怒られなかったぞ~~♪』というのがキオニの心底にあるに違いない)
今も甘え態度でお腹を広げて私を見上げて安堵の様子を見せている。
(今朝はご飯も喉に通らないくらい心配していたようだ。笑)

ま、キオニにしても、虫でも追っかけて窓辺りに上がって、まさか何かをあのように壊すとは思っていなかったのだろう。
形あるものは何時かは壊れてしまうだろうし、しょうがないと私は思っていて、ニャンを叱ったところで壊れてしまったものは戻しようが無い。
人間の子供のようには教育は出来ないけれど、キオニの反省を思いっきりしている様な態度を見ると、何だか可笑しくなって笑える。

今日日曜日は夫、息子とKristinaが待望のマイアミ・ドルフィンのフットボールが興じられる。Kristinaは早速友人宅へゲーム観戦パーティーに出かけて行った。
昨日の土曜日は主に大学のフットボール戦が各局で放映されていた。
テキサス大学VsUFゲーター(ユニヴァーシティ・オブ・フロリダ)も映し出されていて、あの多くの学生観客応援団の中にシャーンが混ざっていたに違いない。

今日ローマ法王がご帰還される。
私はクリスチャンではないけれど、この現在の法王の渡米はとても素晴らしい、自愛溢れるものであったと心から思っている。
世界平和の為に「I will pray for you」ではなくて「Pray for me」と説いていらっしゃったのが印象的だった。

世界各国の首脳がUNの会議に参加しているのも加え、現在の米国の護衛体制が大変なものであるらしい。
今後の2016年の大統領選に向けて各政府人はどうあるのかが、興味深いところです。

9/22/2015

毎日に変わりなし

9月も半ばを過ぎたというのに相変わらずムンムンと蒸し暑い今日このごろである。
朝は青空で光に満ちていたかと思うと午後には大雨となったりする夏型の天候が未だに続いている。
家の中にばかり居る私にはあまり感じられないが、ニャン達の毛並みに違いが出てきているのは季節が変っているのを身で感じているのだろう。
という事は、家の外や中でもフワフワと彼等の毛が生え変わってきているのだろうか、毎日の掃除もより多くの毛が拾われる事となる。

外のパテォのベランダ屋根には二つの扇風機が取り付けられていて年中活躍をしているのだが、それでも蒸し暑いプールサイドには携帯の扇風機も置かれている。(屋内の各部屋のシーリングファンもセントラル冷房が入っていても常に動かして空気の流れを良くするのに役立てている)
その安い携帯のファンが猫のフワフワ毛が絡みついたせいなのか壊れてしまい新しいのを購入しようと店に出かけるとこの暑さの中でも扇風機はヒーターに置き換えられていてやっと隅に1台が忘れ去られているのをかろうじて購入する事が出来た。
やはり亜熱帯のここでも冬に向けて準備がなされているのだろう。

毛変りのせいなのか最近キオニの顔の毛がイカイカと同じく両頬に長くなってきて、2匹が似た風貌になってきた。
しかし同時にイカイカのフサフサはもっとタヌキ体系化してきているようだ。(写真右上がイカイカタヌキ体型左上はチビニャンアシュリー)
アシュリーだけが相変わらず少食で小柄のチビニャンである。

お話変って、私家族はアンチ共和党なのだが今の共和党の大統領候補選出合戦を毎日多いに興味をもって見ている。
医療問題、人種問題、宗教問題等が毎日これらの候補者等が失言を重ねては事実や真実を曲げて論じられるのが見ていると、何ともサーカスの様に滑稽さがあって面白く見逃せなくなってきている。

今日はロマ法王がキューバの訪問を終え、この国に来るというので朝からニューズはその事で持ちきりである。
昨日には中国の首相も渡米していて、政府始めオバマ大統領はさぞかし大変な思いを感じているに違いない。

いつか何か楽しいお話でも出来るかしら、毎日がこの様に日が過ぎていくのみの私の生活です。

9/18/2015

中の中食生活

書いたり、書かなかったりのブログが最近では書かなかったり、書かなかったりの状態になってしまっている。
書く事柄が注してない。毎日が目覚めと就寝の繰り返しのような安穏とした暮らしぶりである。
薬の力を借りてではあるが、毎日の睡眠も足りてきているらしく朝の目覚めも悪くは無い。
せがまれるまま、遊び盛りの若いニャン達と一日に数分はジャレ遊んであげるが、昔の私のようには長くエネルギーが続かないので直ぐに根をあげてしまう。
運動と呼ばれるほどの行動ではないけれど、それでもニャン達との遊びが私には唯一のアクテビティと云えるのかもしれない。

最近週3-4の割で夫と交代で夕食作りをやっているが、二人とも料理のレパートリーが狭いので何だか何時も同じものばかり食しているような状態である。
なので、栄養がどうの、健康食はこうのといった考えまでにはまるで及ばないわけで、食事=身体というものの以前に空腹を満たす食事といった情け無い健康管理であると云えるだろう。
一応の健康管理は心得ているつもりでも、今に至っては食生活を変える事は余程困難な事のようで今も昔も左程の大差は見られない。
土を舐めるような極貧生活を暮らした夫と、薄給教員家庭に育った私が今の食生活に大して不満が無く生きていかれるのは、そのような時代を生きてきた者の強みのようなものかもしれない。

最近新製品として市販されている「シシリアン・チキン・ソース」にはまっている。
コクや旨みを重視する日本では美味しい市販のソースが沢山でているらしいが、こちらでの味付けは和食のような繊細さはないので、色々な多くのソースの味も一辺倒な感じであるが、このソースは香りも気に入っている。
シシリー島行った事が無いので、このソースが果たして同地の地元味なのかはよく解らないが、コクと旨みの点では確かに奥深く感じる。
飽きるのは時間の問題かも知れないけれど、今晩もこれを使った料理になるだろう。
貧しくも無く、豪華でも無い中の中といった食生活を送っている。


9/13/2015

マイアミドルフィン

今日の日曜日がプロアメリカンフットボールのマイアミ・ドルフィンのゲームとあって友人宅で観戦ランチ・パーティーがあるというKristinaは朝5時起きでガタガタ、ゴトゴトと料理をし出し、お昼には大きなクロックポットにプルポークBBQを抱えてボーイフレンドのお迎えで出かけて行った。
他にもピッグ・イン・ブランケット(ソーセージが入ったパンのようなもの)やクッキーを焼いて持っていったようだ。

台所の汚れ物はゲーム観戦後帰宅してかたずけるのでそのままにしておいてねって云われても、午後まで放っておくわけにはいかないではないのサ。
「いいよ~、洗っておくよ。パーティー楽しんできなさい」といっぱしの解り顔で見送った私である。
一昔だと私が色々見繕ってパーティー料理を持たしてあげただろうけれど、今の私にはあとかた付けを手伝うのが精一杯というところだ。
彼女はもう大人だし、ちょっと不器用なところがあるけれど、結構料理上手で私の出る幕などない。

料理後の美味しそうな匂いが充満している我が家では夫と息子が私が作ったホットドックとサンドウィッチをさして味気無さそうに食べながらゲーム観戦である。
マイアミ・ドルフィンVsワシントン・レッドスキンの今日の勝敗は17-10でドルフィンの勝利。家族友人達は歓喜である。

この2,3年でフットボールゲームにはとんと興味が無くなってしまった私は本を読むことに専念することにした。
(サッカーにはかろうじて興味をもっているけれど。)
内館牧子女史のエッセイ集「見なかった 見なかった」を読み上げた。
先日メールオーダーしたうちの一冊だ。同年代の女性作家の考えを知るのは楽しいものである。それなりに面白かった。

先日は急に読書がしたくて紀伊国屋サイトの書籍リストを捲りながら思ったのだが、なんと私の興味の幅が狭くなったものやら、「これ、これ。こういうのが読みたいのよ」という気になかなか成らなくて、数ページのリストを3,4回行ったりきたりしながら探したのだが、本のタイトルを読むだけで、何故かゲンナリしっぱなしで、読欲が沸かないのであった。
椎名誠氏の奇行本とエッセイ対談集も買ってみたが、ことの数時間でぺラりと読み上げると左程の感慨も感動も沸かないまま静かに読み上げたといえる。

年を取ると物事の思考が感慨や感動に鈍感になるのだとつくずく感じられた。
あれほど面白いと思って読んでいた佐藤愛子女史の作さえ「あはっ、はー。正しくそうだ。面白いねェ」と手を叩いて読んだ頃とは随分違ってきて、「ふむ、ふむ。さもありなん。そりゃそうだ。」としか感じなかったのが本音である。
最近のテレビドラマなどはそのストーリーに不満だらけ「だからどうなの?」と先を見たくなくなってしまったりして、これはこれで哀しい。
何事にも興味をもって、感動し、行動出来た昔の乙女はもういない。
さて、この先はどうなるんだろう。困った問題である。



9/11/2015

我が老後

心より謹んでお見舞い申し上げます。

日本の栃木県、鬼怒川の決壊の様子がこちらのニュースでも報じられている。本当にお気の毒で心が痛みます。
シリアからの戦場を逃れた難民の受け入れ問題が毎日報じられている中、あちらでもこちらでも哀しく、辛い暮らしを強いられている人々が世界中に溢れているのが、何とも切なく思われます。

寒冷前線が近ずいていると報じられているのが不思議なほど、未だ毎日がムンムンと蒸し暑く、朝晴れ、夕刻雨の夏天候が続いています。
ニャントリオのドタバタ具合も何時もと同じで、「アンタは犬か?」のキオニは昨日は2階のKristinaのバスルームから彼女がコレクトしていたビニールアヒルの玩具を咥えて盗んできて、私の側にソッと置いたりしてイタズラが止まらない。(何か怪しい物を持ってきてあげたよとキオニの目が云っている)
今朝ももう早速ヤモリを家の中にもってきた。
「またぁ、どうして家の中に持ってくるかなぁ・・・」とテッシュで拾い上げては外に捨ててくる私だ。

一昨日Davidが電話で彼の買ったばかりの中古車が縁故してしまって、どうしようとグランパに云ってきた。
18才の彼は車の修理に関しては何の知識が無いばかりか、修理の体験も全く無い。
メキャに強いダデイかグランパが側にいれば修理もやって上げられるだろうけれど、当の車がオーランドでは何ともしようがないので、説明からしてバッテリーに問題が在る様なので新しいバッテリーに買い換えることを勧めたという。
後にメッセージでやはりバッテリーを買い変えたら普通に動くようになったとの連絡があって一件落着に至った。

先日メールオーダーした書籍が届いた。
日本からの発送では暫く待たねばと思っていたのだが、ニューヨーク支店の紀伊国屋が発送となっている。
楽しみだ。特に佐藤愛子女史の「これでおしまい -我が老後7」なんてその表紙の馬鹿げ具合からして読まずして笑みが沸いてくる。

本の写真を撮ろうとすると、アシュリーが息子Johnの葉巻ボックスに座り込んでいるのが見えた。
ニャンは箱好きだねェ。ははは、、、。

9/05/2015

独りニャンサッカーゲーム

今日は祭日の3連休と言う事で、Davidがオーランドから帰省している。
もっとも、高校フットボール試合応援に駆けつけたようで、夜中に帰って来たのでまだ顔を合わせていない。
Davidが帰省するのは家族に会うためと言うより、高校での友人達と集まる楽しみの為であるので、この3日間でもきっと外出が多いに違いない。

家族と過ごしたい帰省したがりのShaunは私のポンコツ車とゲインズビルで無事に暮らしているらしく、長時間の運転を控えているのだろう11月の感謝祭までは帰省しないという。
自炊生活を初めて体験している大食いの彼は毎日何を食べているものやら、いないものやら、、体力が落ちていない事を願ってはいる。

今月からやっと夫が待望のフットボールシーズンとなり、まだチームの選手選出のプリゲームばかりなのだが、毎日のプレイスケジュールのチェックに余念が無い。

フットボールといえば、昨日キオニが一日フットボールというか、キオニの場合はサッカーのようだが、「ヘイ、アンタは犬か、タヌキか??」と何度も声をかけるほどに長時間をプラステックのニャン玩具ボールを咥えては走り、足で蹴飛ばし、転がってはボールを捕まえ、また咥えて走るという様で、独りで2階から居間からと大騒ぎ遊びを興じていた。

ニャンがボールを口に咥えて走り回る姿はとても笑える。
ダダーッと走る度に私が声を立てて笑うものだから、キオニは益々ゲームに夢中になって口でハアハアと息をしなければならないのと、ボールを咥えて移動をしなければならないとで、その騒ぎように他の2匹は引いてしまいキオニサッカーゲームについてはいけない。

その後暫くして『ボールが見当たらなくなっちゃったぁ、ゲームオーバー』と私の所へニャ~~ンの報告に来た。
ボールを捜して欲しいと言うことなのかもしれないが、とてもそんなのに付き合ってはいられないので「また、今度ボールが見つかった時にサッカーすればいいじゃないの」と云ってやった。
その後、2,3回は『ニャーン、する事なくなったよゥ』と私の所に文句らしき事を云いにきたが私は知らん振り。笑 (私もする事が無いも)

お気楽なニャン達と私の一日はこうして過ぎていった。

9/02/2015

ハリケーンニャンの1日

ハリケーン・エリカが去っていった明るい青空に沢山の虫や鳥が太陽の光を楽しんでいる中、我が家の3匹も雨上がりのパテォで虫の追いかけっこに大騒ぎだ。
ヤモリを10匹以上は家の中に持ってきてはそれを取り囲んで走り回っていた。
見つけるたびに「あのね、ゲッコは日本語で家守といって字のごとく家を守るものなんだよ。害虫を食べてくれてね、ありがたいものなのよッ。だから殺したり、ジャレ遊んだりしたりしてはいけなんだってば。家の中に持ってこないでよ。」と言っても聞く耳を持たないニャントリオの興奮ぶり。
一日中大騒ぎ。キオニに至っては家にヤモリを咥えて私に差し出す始末。

ハリケーンニャントリオの大騒ぎの一日が終ったかと朝起きると台所の私の作業カウンターに置いてある写真立ては滅茶苦茶、2対の人形と薬の小瓶、血圧測定器が床にバラバラと落とされていた。
何という暴れぶり。血圧測定器は画面が割れて使い物にならなくなっていた。
夫と私は主治医から毎日血圧の測定を義務付けされているので、新しい機械を買いにいかねばならない。
今朝は昨日と変ってまた雷が聞こえていて外は薄暗く、小雨が降っている。
また新しいハリケーンが向かっているのか。
秋という季節感が無いこちらのこと、9月も猛暑で真夏と同じ。

今朝久しぶりにシナモンバンを焼いた。
先々週ほどから欝の症状が悪化して抗欝剤のプロザックも60ミリグラムの最高値を摂取することでかろうじて明るく暮らせている。
日本では脳のセラトニンに直接働くこの抗欝剤プロザックは政府否認証薬剤なのでこちらのように多くの人が使用しているこれとは全く別の抗欝剤が使用されていて、プロザックへの認識はかなり薄いらしく、『人格を変えるほどの薬剤ハッピードラッグ』などと誤解されているという。
主治医の話では私にはこのプロザックが一番合った抗欝剤だと云っているのでそれを信用して服用を続けている。
服薬量は違ってももう10年来も続けているので、最近滅多にスウィーツを食べたくならないのはこの薬のせいだとは思えないが、確実に食生活に変化が現れてきている気がする。
これからもプロザックには一生お世話になるのかもしれない。