9/02/2015

ハリケーンニャンの1日

ハリケーン・エリカが去っていった明るい青空に沢山の虫や鳥が太陽の光を楽しんでいる中、我が家の3匹も雨上がりのパテォで虫の追いかけっこに大騒ぎだ。
ヤモリを10匹以上は家の中に持ってきてはそれを取り囲んで走り回っていた。
見つけるたびに「あのね、ゲッコは日本語で家守といって字のごとく家を守るものなんだよ。害虫を食べてくれてね、ありがたいものなのよッ。だから殺したり、ジャレ遊んだりしたりしてはいけなんだってば。家の中に持ってこないでよ。」と言っても聞く耳を持たないニャントリオの興奮ぶり。
一日中大騒ぎ。キオニに至っては家にヤモリを咥えて私に差し出す始末。

ハリケーンニャントリオの大騒ぎの一日が終ったかと朝起きると台所の私の作業カウンターに置いてある写真立ては滅茶苦茶、2対の人形と薬の小瓶、血圧測定器が床にバラバラと落とされていた。
何という暴れぶり。血圧測定器は画面が割れて使い物にならなくなっていた。
夫と私は主治医から毎日血圧の測定を義務付けされているので、新しい機械を買いにいかねばならない。
今朝は昨日と変ってまた雷が聞こえていて外は薄暗く、小雨が降っている。
また新しいハリケーンが向かっているのか。
秋という季節感が無いこちらのこと、9月も猛暑で真夏と同じ。

今朝久しぶりにシナモンバンを焼いた。
先々週ほどから欝の症状が悪化して抗欝剤のプロザックも60ミリグラムの最高値を摂取することでかろうじて明るく暮らせている。
日本では脳のセラトニンに直接働くこの抗欝剤プロザックは政府否認証薬剤なのでこちらのように多くの人が使用しているこれとは全く別の抗欝剤が使用されていて、プロザックへの認識はかなり薄いらしく、『人格を変えるほどの薬剤ハッピードラッグ』などと誤解されているという。
主治医の話では私にはこのプロザックが一番合った抗欝剤だと云っているのでそれを信用して服用を続けている。
服薬量は違ってももう10年来も続けているので、最近滅多にスウィーツを食べたくならないのはこの薬のせいだとは思えないが、確実に食生活に変化が現れてきている気がする。
これからもプロザックには一生お世話になるのかもしれない。