12/27/2015

凸凹感覚

デイビッドの倶楽部活動資金収集の為にオーダーしてあったキャンドルが届いた。
 灯が灯って煙が出るキャンドルは基本的にあまり好みではないが、この電気式で蝋が溶けるタイプのはニャン臭消しにもタイミングが良くて、各バスルームやキチンやらに置いて見た。
ホリデーセーズンに相応しいアップルシナモンの良い香りがしている。
 クリスマスデナーの残り物で、朝はスピニッチトマトオムレツ、昼はターキーサンドウィッチと平々凡々である。

最近夫と一緒に息子が録音保管しておいてくれているテレビ番組のシリーズものを楽しんでいる。ブレーキングバッド
しかし、長年の飛行機エンジン音の中での勤務による難聴気味になってしまった夫はテレビ音の調整がとんでもなく、私は毎回冷や汗をかくという始末だ。

加齢による5感低下は避けられないとして、私の今は視覚と味覚(抗菌剤を服用している時には特に)が落ちた分聴覚と臭覚は高まってきているかの錯誤感がある。
私は10才の頃、難聴病で通院を強いられた時期があったので、老後は必ずや難聴になる事間違い無しと思っていたのが意外にも今は音に対しては猫並みに敏感である。
雨の音、鳥の鳴き声、人の声、家中の諸々の音などが耳障りで夜の眠りからも目覚めてしまう。(側の夫が動いてシーツがザワザワとなる音でも)
実際の音に敏感なのか、その感覚に対して敏感なのかは少し解らないところもある。
夫と私は同じ年齢である事には関係ないかもしれないが、反対の夫が弱いところの聴覚と臭覚が私に方に回って来てるのかのようでもある。
私の弱いところは彼が強く、彼の弱いところは私が強いという何か面倒くさい凸凹夫婦である。
日本での今頃は暮の年越し料理やら、お正月の御節の用意やらで、当時は亡母が一番忙しく動き回っていたなァと懐かしく振り返っている。
パーティーピーポーではない者にとってのこちらでの年末年始はちょっとつまらない。
飲酒許可年齢に達していないディビッドは(18才)はそれでもフロリダ西海岸の街タンパにいる友人宅で年末年始パーティーをするとかで、出かけていくらしい。若者には何かと集まる楽しい時期に違いない。