1/13/2016

雑談日誌 チーズの話

今朝は北風天候が肌寒く長袖ブラウスを着込んでいる。摂氏16度とある。ニャントリオは既に犬コロ化してドタバタやっている。

スーパーで、そうだ、カマンベールチーズを買うのだったと思って一片のチーズを掴んで、会計へ。
家に戻って老眼鏡を掛けて改めて表示を見ると、あれっ、これはブリーチーズだ。
ま、いいか。似たようなものだ。どちらもフランス原産白カビチーズだもの。
私は何の食品や商品に対しても通ではないし、品物に左程のこだわりをもっているわけではない。どのようなチーズも好きで、時々チーズを口にしたくなる。
家族全員がチーズ料理は好きだけれど、シンプルにそれだけをスナックとして食べる事はない。夫がたまにスナックとして食べるのは唯一ゴーダーチーズのみで、サンドウィッチはチェダーと決まっている。
夫がチーズを嫌っていた時期があるのは、彼の暮らしの中での体験がそうさせていたのだろう。当時の政府が(今現在でもその奉仕はある)貧困家庭にチーズの塊を配布していて、幼少年の彼はその極貧生活での政府慈善食品を受けるのが恥ずかしくてならなかったそである。

乳業が盛んな北海道生まれの私が初めてチーズを口にした時には、まだ子供であったので、なんとまずい癖のある食べ物なのだろうと驚いたものだ。戦後の食糧難の時代は過ぎていたとはいえ、バターやチーズがそれほどポピュラーな嗜好物ではなくて、昭和の其のころは計りで買うマーガリンが料理に使われていた。食文化が豊かになった今とは違い、酒の肴にチーズを食べるなんて事もなかった。
そんな私がいつからチーズ好きとなったのかは定かでないのだが成長の過程で味覚の幅が進化したためなのだろう。

朝食がエスプレソにベーゴで、お昼がチーズにコーヒー、おやつにアップルパイ、そして夕飯がミートソーススパゲッテにサラダって、「アンタは欧米か」と誰かにつっこまれそうだ。 (はい、わたしゃ、帰化米国人でありやんす。)
嗚呼、和食が食べたいッ!
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余談で、、
堅い話はするつもりではないが、昨夜のオバマ大統領の議会スピーチは聴きごたえがあった。オバマ大統領はケネディ大統領と同等にスピーチ上手だ。
「癌撲滅の国にしたい」と言っていたが、日本人の私にはキャンサーの癌と銃機のガンとが重なって聞こえた。
テレビで見ていてもスピーチの終わりには拍手喝采したもの。
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