2/16/2016

雑談日誌 竜巻サマのおとーりィ

明け方5時半頃に外のパテオでキオニが鳴いて私を呼んでいる。
またもや「もう家に戻りなさーい」という夫の注告を聴かずに遊び呆けていたのだろうと、お仕置きにもう少し外に居させてもいいかなと考えてその後しばらく鳴くまでベッドの中で待っていた。
再び鳴き声が聞こえたので階下に向かうと戸の前の庭に寝そべってキオニが空を仰いでいた。(動物本能で天候を気にしていたのだろう)
「駄目じゃない。何度も同じ事しないでよね。家に戻る時間になったら戻ってらっしゃいよ」と家の中に入れてから寝室に戻った。
そのまま寝付けにずにいるとものすごい音を立てて雨がガラス戸を叩き、風が轟々と木々を揺さぶっている様子が分かった。
その音で目覚めた夫は「ヒョウでも降っているのかな」とカーテンの合間から外を眺めて声を上げた。「木がなぎ倒されてスクリーンハウスに乗っかってる!」
驚いてガラス戸越に外をみると何という事なのだっ!!
お隣の裏庭の大木が我が家の裏の大木を直撃したらしく両方の木々がスクリーンハウスをへし曲げてしまったのだ。
夫が慌てて家の周りをを調べると、竜巻が我が家の裏庭から斜めに家の前に突き抜けていったらしく庭の家具を持ち上げ、立てかけてあった梯子を戸口から外へ飛ばしてしまっていた。
今は先ほどまで降っていた雨も止み、静かで明るい空が広がっている。
危うかった。もしあのままキオニを室内に入れなかったら、キオニも梯子と一緒に外へ投げ飛ばされていたことだろう。
竜巻が通ったと予測されるところはヤシの木がなぎ倒され、ゴミ収集の日で出されていた各家庭のゴミ箱が飛ばされ、道端の道路標示が捩じり倒されている。
夫の話では家屋保険は木々の整頓をやってくれるらしいが、スクリーンハウスの再建はカバーしないとの事で、思わず出費がでることに頭を悩めるはめになった。
あーぁ、ついてない。