3/13/2016

雑談日誌 モッキンバードとモネ

外でモッキンバードが良い声で鳴いている。
家の周辺に沢山いるモッキンバードはフロリダ州の鳥として小学生は学校の授業の一環として必ず描かされる鳥である。
この北米に多く生息する野鳥で、アジア諸国の雀やツグミのより少し大きめの灰色に黒の模様が羽に視られる。
鳥が木から木へと飛び回るとニャントリオは大興奮で地面を追っかけてみようとするが、相手は空高く飛び去ってしまうのが悔しくてならないようだ。
『また逃げられちゃったにゃ~~。ずるいよ、あんな高い所を飛んで行っちゃうんだからニャ~。』と本当に悔しそうに私の顔を見る。
今朝は何日ぶりかの後始末を強制されない日でしたぞ。しかし油断は出来ませんヤツラはいつでもドタバタ元気いっぱいなのだから。

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ジョン・トラボルタの映画を久しぶりに見た。2014年作の「ザ・フォージャー」である。
16才の末期癌を病む息子の望みを叶うべく犯罪をもおかして偽装模写絵画を売る組織に雇われた父親の苦悩を描くと共にその犯罪組織を追う女刑事との話である。
話の筋が主人公が犯罪者であるのに、その視覚で話を追うと、ハラハラドキドキしながらも応援をしたくなるのである。
話ののつまりはこの主人公が正義の味方となって女刑事を助ける事となる。
その父親と息子、父親の父(息子の祖父)の関係も哀しくてホロリとさせられた。
犯罪映画としては、静かな結末であるのが、偽造されるモネの絵画のように視る者の目にはすがすがしい。
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