3/22/2016

雑談日誌 新木

昨夜の就寝前のニャントリオチェック。
イカイカは戸を開けると慌てて締め出しを食らわないように、素早く家の中に入ったが、キオニは『迎えに来て抱っこニャ~』とばかりに私を待っていた。
点呼1,2、、例によってエスケープアシュリーの姿はやはり無かった。
彼女は帰り道を覚えているから、左程の心配もなくベッドについた。

消灯の時間となり、さて、アシュリーは、、と、ドレープスの合間から外を眺めると、戸の向こう側にチョコンと座っている黒い影を見つけた。
「早くおかえりっ」と戸を開けるとベランダの中央までトコトコ走って行って寝ころんだ。『迎えに来て抱っこして~~』と云う事らしい。
キオニにしろ、アシュリーにしろ抱っこ迎えを好むようになったのは何故だ?
ともかくも、3匹無事に帰宅の夜であった。
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佐藤愛子著書の「私の遺言」を読んでいる途中である。
霊視だの霊媒だの話が私にはちょっとしっくりこないが、歴史上人物の話も繋がっていて興味はある。
北海道産まれの私には女史のアイヌの話もピンと来ないながら、楽しくもある。
女史が遠藤周作に貰い受けたソファアの中に電話機と車のキー2つを隠されたくだりでは、でもウチのソファアも色々飲み込んでしまうけれどなぁ、、などと可笑しく思ったりした。
気持ちを同じくしないあたりさえでも、私は断然に佐藤愛子ファンである。
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朝起きてエスプレソを飲みながら、昨日植えられた樫の木を眺める。
と、風が起きて木そのものがサワサワと揺れた。
枝々はまだ細く短くて、枝自体は揺れないで、木全体が左右に揺れ、あたかも私に木全体で手を振ったかのような感じである。
もう遠くから鳥達がこの新木を見つけて飛んできて留まり、良い声で鳴いている。
これからも毎朝の挨拶が楽しみである。