3/07/2016

雑談日誌 書く事が無い時はニャンの話

あらッ、どうしたの、いつもと同じお気に入りの猫缶でないの?
いつもは走って寄ってきて食べるのに今日は匂いを嗅いだだけで、水の方に行くなんて、、。
えーっ、同じ味に飽きちゃったってどういう事?贅沢言うんじゃないわヨ。
アシュリーはカリカリの方が好きなので解るけれど、ブラザーズはアシュリーのカリカリの分も取っちゃうのね。
違う種類のを皿に入れてって待ってても無駄だよん。皿に出したのを食べてしまったらね違うのを入れてあげるね。
あのねぇ、世の中にはなかなか餌にありつけない動物達が何万といるんだからね。毎朝家にやって来るアヒルちゃん達だって、いつも食べ物にありつけるとは限らなくって大変なのよ。
『にゃ~ん。それでも今日は違う味のが良いんだにゃ~~。出してよ~、あるんでしょう?』とブラザーズはパントリーの扉の前でゴネる。
「よしっ、じゃあぁ、もっと美味しいのを出しちゃおうかな」と同じ皿を取り上げて、パントリー内の棚で、こちょこちょとスプーンでかき混ぜた。
「ほら、今度のは美味しいよ~。マジックかけたから」と2匹の前に置くと、『本当?今度のは美味しいのかニャ~』と口をつけてみる。
でも直ぐに『騙されないニャ~。やっぱりいつもと同じニャ。』と去って行った。
いいよーダ。ダイエットでもしてなさい。今だってもう充分にデカニャンなんだから。
今朝もニャン達相手に長々会話(会話とはお互いが話す事だから、私の場合は会話ではなくて、独り言なのか)してしまった。他人の目には私が不思議オババに見えるだろうが。

日本には〝ネコばば”という言葉があるが、この意味はニャンコ好きの婆さんの事ではないのは皆の知るところだ。この場合のババは”婆”ではなくて”糞”のほうであろう。 ニャンがこっそりと隠す行動からズルで盗み隠す事が猫糞の様に汚いという意味にもかかっているのだろう。
やはり婆さんが関わっている言葉であるとの諸説はあるらしいーー婆さんは猫を懐に可愛がっていて、他人から借りたお金を返さない狡い魂胆があるーーという。
でもですよ。ウチのニャントリオはこの自分の出したネコババを隠そうとはしないのです。雌のチビちゃんアシュリーは普通のニャンコ行動で、一応恥じらいを見せる乙女がごときに自分の後始末をする仕草をするのだが、キオニとイカイカのヤンチャデカブラザーズに至っては隠す振りばかりで、肝心の隠さなければ成らない物を隠そうとはしない図々しさがある。
この2匹には隠すという行動は他の者に取られないようにそこに保管するという行動であって、例えば、食べ残しの餌の皿は満腹になった時点で、そこがタイルとか木の床であってもカシャカシャと周りを掻くしぐさで何かを引っ掻き被せる行動に出る。
特にキオニは自分が食べ終わると、まだ側で食べ続けているイカイカの頭や体をサワサワと掻いて体ごとその餌と埋めるような行動をして見ている私を笑わせる。
夫にアメリカにもこれに似た言葉があるかと問うてみたが、彼は思い付きが出ないという。
と云う事で、この話にオチがあるわけではない。