3/08/2016

雑談日誌 ポンガムツリー

キオニがジッと棚の上を見やっている。「おいっ。駄目だよっ。何を考えてるのっ。棚に上がって悪戯したら駄目なんだからね―」と声を掛けると、私の方を振り返って『あらっと、見てたぁ?そりゃぁそうだニャ―』と目で云いつつそれでも私を無視して棚に飛び乗った。
ニャン脳のキャパシティは小さいが奥深いものか、何かをやらかす前に止めるのが肝心なのだが、私が見ていない時は何を考えているものやら、いないものやら、、しかも私の監視下でも飽きずに悪戯をやってのけてへいっちゃらというか、いつもポーカーフェイスである。
買い物から帰った日には始末を手早くしなければ『この袋の中は何かにゃ~』と一つ一つの袋に頭を突っ込んで点検をしなければ気がすまないらしい。
”Curiosity kills a cat”と云う言葉は「興味心が命取り」「深追いは危険」と云う意味合いで、まさに猫は常に興味心の塊のようなものであるから言われるのだろうが特にウチのキオニに関してはそのものだとうなずける。
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植木屋さんに来ていただいた。
ずーっと樫の木だと思っていたあの倒れた大木はポンガム(Pongam)という木だったそうで、次に植えるのは樫の木が最良だとの話だった。
ある程度に育った木を植える規則があるので、来週までに原価をしらせてくれるそうだが、ドンが予想していた価格よりは低いはずだという。ー(でも2000ドル程かかるらしい)
そうか、いつも手を振ってくれたのはポンガムツリーだったのか。やはり樫科で椎の木のようなものか検索して見るとはっきりとは解らないが、やはり樫の木とは葉の形が違っていた。椎にしろ、樫にしろ今度来てくれる木は窓から見える私の姿に手を振ってくれるだろうかなぁ。ちょっと楽しみだ。
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午後になってデイヴィッドが帰省してきた。
開口一番「これから友人宅にデナ―に呼ばれているので行ってくる。」と家に入って数分もしないうちに出掛けて行った。
部活の資金集めにT-シャツを売っているんですって。特別必要ないものだけれど、2枚ほどは買ってあげようか。
1週間のスプリングブレーク中でも週末は部活のパフォーマンスがあるので、ここには3,4日の滞在でオーランドに戻っていくらしい。
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