8/22/2016

雑談日誌 実家から持ち帰った小匙

オリンピックが終わり、テレビの番組も通常のものに戻り、何だか寂しい。今日も遅くまで寝ていて階下に降りたの時にはドンは既にコーヒーを2杯もおわっていて、私のベーゴはもう焼きたてとはいかない状態でテーブルに置かれていた。
寝室のバスルームで私の起床を待っていたキオニは『待ってたにゃ~』とばかりに私について廻って階下に一緒に降りてきて、その後は何やら何時もの様にニャウニャウ云って、お腹を見せて床に転がっている。

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ヨーグルトを食べようと匙を取ると、隙間から小さな他の匙が出てきた。この小さいのはウチにあるスタンダードの物よりもずっと小さくて今見るとオママゴトの玩具のようでもあるが、これで列記とした普通の食器として使われている。
半世紀も昔に、日本の実家から持ち帰ったものである。
私が生まれる前から実家にあって、いつの時も活用していたものであった。
来客があると、紅茶やコーヒーが出されるたびに、この小匙がそっと添えられていたし、幼い私が風邪をひいて食欲のない時にはお粥やら、リンゴの擦り実などを母がこれで私の口に運んでくれたものである。
現在では赤ちゃん用のスプーンでのこのサイズはあるが、日常の生活実用品でのものはあまり見られない小振りのものである。
(↑上記の画像は下部のがスタンダードサイズの小匙で、上が実家から持ち帰った実用小匙である。)
何故かセットで実家から貰い受けてきたものだが、スプーンコレクターのお友達に分けてあげたりで、今は2個きりが残っている。

自分が年を取って来て、古い物への愛着が出てきているものか、長年を何とも感じずに使ってきたものが、最近になって何故か見る度に何らかの想いが心に沸く。
こんな何ともない事を想ったりするのは私独りなのかしらん。

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