4/22/2017

中間お知らせ Ⅲ             I

産まれました!
←曾孫のカーナー・ライアンです。
今の時代に、彼女なりの考えで産婆さんに来て貰っての自宅分娩を選んだ孫娘のクリスティーナ(25)です。

同居のパートナーのライアンとは正式に結婚をする気が無いらしい。(子供の名は正式に親子関係を届けてはいる)
一般的な人間である凡人の私には彼女の強い考えが何とも理解に困窮するところではあるのだけれど、彼女の人格を尊重してあげたいと夫のドンとは話している。
シングルマザーになる事を快く思っていなかった息子のジョニーも今朝のフェイスブックには「これで正式にグランパになりました」と発表して嬉しそうであったが、その心境は複雑なのかもしれない。

クリスティーナは出産のその日までイタリアンレストランのウェートレスと経理事務所での秘書のパートという2つの仕事を掛け持ちでこなすという状態を続けたのが、私や息子の性格からしての遺伝とは到底考えられないので、これはママ側のフィリピン人系の基礎があるからなのかもしれない。
真面目ではあるが、気が強くて、頑固であり、自立精神が旺盛である。(悪く言えば、ちょっと可愛げの無い女とも言えようか)

幼い頃から大学入学期までを私の養育下で、心に多くの問題を抱えていたのだろうと、今その時期を振り返って思う私である。(彼女の弟達と比べると、反抗期が長かったとも思えるのは、私の彼女に掛けた期待が彼女には負担であったのだろう)
私の養育方針が確かで、正しかったとは今は到底考えられないのだが、悪い人間に育ったとは思えないので、一応は安堵している。

今は隣町に暮らしている彼女と会うのは月に一度あるかないかの状態であり、私の生活下から出て、もう6年近くにもなるので、流石に今の私には彼女の気持ちを察するのは難しく、私達からはお互いに平和を保つように気使いをしているのである。

カーナー君、どうか元気で賢い子に育ってください。
何時の日か、ママから君の曾お祖母ちゃんが日本からの渡米人であった話を聞く機会がやってくる事でしょう。君には8分の1の日本人の血が流れています。

これからカーナー君のお顔拝見に行ってきます。