5/01/2017

中間お知らせ V

昨年もこの頃は同じ事を云っている。
「もう5月。今年は始まったばかりと思っている中、今年も半ばに入っている」と。
いつからか、月日の流れは急ピッチで、それに付いていくのが喘ぎあえぎのやっとという状態であり、現存世界から取り残された感が常に感じてはいる。

曾孫カーナーの生後一週間の顔を見て、もう数十年も思い出す事のなかった息子ジョニーの誕生の面影を見出して、やはり同じ血が流れているのだなぁと改めて思ったりしている。

そうか、日本であったら、5月人形を飾り、鯉のぼりを立てて祝うところなのだね。
昨日の日本の情報番組で桜満開をバックに沢山の鯉のぼりを上げている写真が出ていた。
親代わりで孫達3人を育てていた時は夢中であったのが、3人共に成長し、家を離れてからは自分の役目は終わったと感じて、気が抜けた暮らしに取って変わったようだ。
そんな時がまた流れて、今日は日曜新聞の広告チラシを見ながら、今年のクリスマスの頃は8ヶ月になっているカーナーにはどの様な玩具を買い与えたらよいものか、と久しぶりに玩具販売店の品々に目を通したりしている自分が、ちょっと嬉しかったりしている。 
この児が何歳になるまで、私は見る事ができるのだろうかと考える。
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旅行に出ようとドンが何度も誘ってくる。
でもねぇ、私はこの年典型的な出不精なんです。
何日もの誘いに「無理、無理」と云い続けて、やっと諦めてもらった。
今月末にドン独りで出かけてくるようだ。アリゾナ州とカリフォルニア州の親族訪問をするようだ。
もともと社交性に欠ける私の性格をして、今この年での親族訪問はちょっとキツイ。
どうも私には普通会話というか、言い慣れぬおべんちゃらを並べてニコニコしているのが今の年齢ではストレス以外の何物でも無いように感じられる。
ドンの性格は私と真反対のところがあるので、彼の行きたいという気持ちは解らないでも無いのだが、お互いがしたいことを個々でやれる年齢になったのだと、私は私なりの納得をしている。(身勝手と云われるかもしれないが)
何歳になっても旅行好きな人はいるわけで、若い頃の私は独りで渡米も平気だったわけなのに、今になっては、どうしてこのように出不精になってしまったものなのか解らない。
主治医までもが「一緒に旅行に出ると良いのに」なんて言うのだが、私にはその事を考えるだけで疲れてしまう。
行かないと云ったら、行かないノダ。(相当ここの所は頑固)
「これだから頑固な年寄りは嫌だね」と言う声が何処からか聞こえてきそうだ。
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