8/23/2005

薬局雑貨店にて



今年のお店のハローウィーンの飾りつけがはじまりました。
このお店は全米に数万ものチェーン店なので基本の飾り付け、販売品は全米みな統一されたデスプレイ・マップが使用されていますので、その各店の構造で少しの違いが出るくらいで皆似たり寄ったりといった感じです。
薬局が主職なのでこれらの食品や雑貨の販売は薬局としての知名度を高める為の宣伝的サービス副職と存在しているわけです。
この雑貨部の隣りにアルコール飲料販売部が繋がっています。
しかしアルコールの販売はこの市政によって夜10時で閉店しなければならないきまりなのです。(隣り街では朝2時まで販売OKとの事)
ちなみに日曜日は平日の8時オープンもアルコールに関しては午後まで開店しないのは宗教上の理由から来ている物らしいです。
(州によっては日曜日はアルコール類は販売禁止している所が多いようです)
多くの人種と多くの宗教のこの国も、未だ根本はキリスト教布教時代のきまりからなる習慣、慣習がそのまま今にもちこされているのが面白いと言えますね。


私の仕事仲間達です。
メキシコ人のジミーは薬剤師、ドクターの肩書きがあります。薬剤師達は1週間勤務、一週間休みを交互に行うので「貴方達はいつもヴァケーションに行っているみたいね」とひやかすと「僕からいわせると、いつも休みなのに仕事に出てきているみたいなんだけどね」との事でした。
これって、ある意味の贅沢主義が身にしみてしまっているんじゃァナイノ?(笑)
Mr.M は副主任のイタリア人。フロリダ州タンパ方面に住む広大な農場を持つ父の仕事を継ぐのが嫌で何とか自分で企業を起こしたいと奮起中。
この店の仕事は彼の自分の事業が軌道に乗るまでの副業である。
あと数ヶ月の辛抱だとか。(彼は駐車場配車業会社を設立していて我が家敷地内のホテルとも契約している)

ね。思いますでしょう。この国には確かに色々な人種が色々な個性を持って生きているのだと。

7 件のコメント:

kazuyoo60 さんのコメント...

いろんな方がいらっしゃるから、発展があり活気があると思います。違う発想がありますからね。1週間の勤務で1週間の休み、まさか昼夜勤務は出来ませんね。とすると、そんな勤務状態でも十分暮らしていけるというわけですね。
どの棚も品物が溢れていますね。近くのスーパーでも沢山の商品で溢れていますが、無駄になってないのか不思議です。
日本では、お酒は子供が買えないことになっていますが、規制が無いのと同じでしょうね。

gurefuru8 さんのコメント...

日本の大型ドラッグストアとよく似てます。でも、ドラッグストアで、お酒は見たことがないかなー。食料品、おもちゃ、文具なんかはあると思います。

一週間勤務と一週間休み?羨ましいですねー。いろんな勤務形態があるのですねー。
日本とは常識そのものが違うんでしょうね。

チョコ さんのコメント...

品物がたくさん陳列された棚ですね。
さすがアメリカだなあと思いました。

薬局+雑貨+アルコールなのですね。
そして近くにはスーパーマーケットがあって…
たいていのことはこのエリアで用事が済みますね。

仕事仲間さんにそしてフロリダの風さんがいて…
みなさん国際色豊かですね。
これもまたアメリカらしいですね。

ももたうん さんのコメント...

並んでいる商品がとてもカラフルで、イメージで的にアメリカらしいという感じがします。
ほんとね、いろんな国の人達がいていろんな考え方ある、生き方も・・・そういうところで暮らしていると、ものの見方とかもおおらかになれそうな気がします。

フロリダの風 さんのコメント...

<Kazuyoo60様>棚をこのように何時もびっしりと並べるのが私達の仕事でもあります。
朝の点検時には厳しいチェックがあります。
薬品や食料品は期限切れが無いかもチェックを怠れません。
タバコとアルコール販売の規則はかなり厳しく、売るほうも年数回のテストがなされますし毎回の販売もコンピューターで本社直通通報形式で月1には販売人のチェック経過が発表されます。(未成年者に販売を行って会社が摘発された場合、会社は政府に莫大な損害賠償を支払わねばならず、販売人も謝罪金を支払う上に解雇となります。)

<Gurefuru8様>そうかもしれませんね。雇用会社によってその勤務時間が一番効率が良いように工夫されているのでどこでも勤務時間がまちまちです。
ちなみにウチの息子は4日間10時間労働の4日間休暇です。(毎週休みが1日ずつずれていく格好になります。)
もっとも教育関係の仕事の夫は普通に土、日が休みですが。
私の場合は2週間内で60時間をどのように働いても良いわけでパートではなく、正社員扱いです。

<チョコ様>車で15分内に大手食料品店が10軒はあります。モールは3箇所程。
私の会社の薬局雑貨店すらこの範囲に6軒もあるのですよ。他ライバル会社のが5軒ほど。
これで皆が成り立っているのがちょっとしたところですよね。販売競争も厳しいものがありますが。

<ももたうん様>私は日本のお店がやはり珍しいというか、品も色々で楽しくて好きです。
この地にいて良かったなと思うのは、こうして色々な考えや暮らしの中で自分は自分なりに生きれば良いのだと教えられる事です。
色々な考えがあってこそ自分があるのだと認識できる事は嬉しい事です。

ミミのママ さんのコメント...

沢山の品数にビックリ!全部は捌ききれませんよね。その年の流行ものってあるんですか。日本だといろんなキャラクター物がはやって、その関連したものが沢山売り出されます。
さすがアメリカですね、勤務に1週間交互があるなんて考えられな~い。そして、
農場を継ぐのがイヤなんて贅沢ですぞぉー。
Mr.Mさん!!でも、自分の考えを貫き通せる人が成功するのでしょうね。日本人のように(そんな人ばかりではないけど)隣向け・隣の考えではダメですね。そんな自分もなんですが。

フロリダの風 さんのコメント...

<ミミのママ様>ヨーロッパ系と南アメリカ系家族はやはり家風というか格式などにこだわる家庭が多いようですが、それでも日本のような跡続ぎを必要としる家風はかなり無くなりつつあり、加えてこちらの良い意味にも、悪い意味にも個人尊重主義といいますか、個人思想が優先しているものと思われます。「親父は親父、自分は自分一個人」みたいな。でもお互いを尊敬し、尊重しあってはいるのです。