10/29/2005

テレビ無し


テレビという情報源が無くなってしまった子供達はいつものお楽しみ番組が見られず、仕方なしにヴィデオやDVDでちょっと古い映画などを再三見ることになり、又息子が私にと出して置いたらしいのがソファにこのように散らかっています。
子供達もママ宅で留守だし、せっかくだからと今朝ザ・セルというのをかけて見たのですが、これが確かケーブル映画会社のHBOで放映された時もジェニファー・ロペズが奇麗だなと思っただけで、その映画の内容があまりにもオドロオドロしていたので途中で切ったのを思い出し、このDVDも最初だけで沢山という気持ちになったのでした。
映画の内容は小児精神科医の彼女が連続殺人犯の頭脳に入り込んで見つけられていない被害者を探し当て救助しなければならないという科学犯罪ミステリー。
私は再放送とか、一度見た映画を何度も見るのが好きではありません。
2度見る事でやっとその話の内容が見えるといった場合も間々無いわけでもありませんが、やはり私は全てをぱっと見の第一印象感覚を重んじるタイプなのです。
それが最初に見て解らない内容の物であった時は私の知能知識に問題があるわけですが、それはそれで他の情報網や意見、思考・感想発表などを入手する方が再度見て自分で研究するよりもそれはまた私に違った方向からその映画を楽しめるものなのです。
宣伝カバーがちょっと安っぽくてか、ハイチのゾンビーの話では大した情報価値もなかったものか、又は薬品会社を控える政治的バックに何やらあったものか第三映画としてしか取り扱われなかった「The Serpent and the Rainbow(蛇と虹)」は18年前映画が放映となった時に見たのですが、実話から出来たハイチからのドラッグが薬品会社々員の体験を通して造られたストーリーは当時のハイチの政府大統領ノリエガのバックグランドにあってなかなか興味深いものでした。
が、今日現在また見てもさしてもあの時の興奮には繋がらないものがあるかもしれ無いと、見る事もしませんでした。
犯罪やドラッグ通路はもっと違う方向と勢力とが入り乱れて来ているようですし現在の歴史的背景や政府機関の様にもその違いはずいぶん出てきていますから、今や実話も逸話も挿話も何か境が無くなってきてしまっている感じが無きにしもあらずですね。

お話し変わって、今朝のちょっとした失敗談です。
子供達はママの所だし、Donは朝5時起きでフォートローダデル・ハリウッド空港に航空機を大学まで移動作業に出かけており、Johnnieも朝から勤務でマイアミ空港で、珍しく私独りののんびり気分で朝目覚めから「さァて寝具を洗濯しましょう」とシーツをめくると、ややっ、Donの枕におびただしい血がっ!ビックリ仰天で、はて、しかしDonは私が寝ているのを思いやって電気をつけないでいた為暗い部屋の中では自分が夜中に喀血した事も知らずに出勤したものやら、もう作業は今朝が大詰めで一ヶ月も休み無しで働いて昨夜はとても疲れていたようだし、、と気が動転する思いにJohnnieに電話連絡。
ハリケーン破損被害補償保険の受理はともかくも、それが今、生命保険受理に早代わりされては困ります。
「とにかく頑固に働く人なのだから作業先で倒れたりでもしたら学校側が何か連絡してくるだろうし、彼のしたいようにさせてやればいいよ。でも大丈夫かとの連絡をいれてやったらどうなの」と云うので、空港に携帯が繋がるのを知り早速Donに連絡を入れたのでした。
私「Are you all right?貴方大丈夫?」
Don「Oh, yes、I'm fine. Why shouldn't I be?ああ、元気だよ。如何してさ?」
私「I saw your pollows, soaking with blood. Did you know that you bleed last night?枕が血だらけだったわよ。夜中に血が出たのをご存知だったの?」
Don「Oh, that! That was back of my ear I cut with part of airplane yesterday and rubbing my ear on my pillow opened up the wound again. But I am quite all right now.ああ、あれね。昨日耳のうしろを機体の部分で切っちゃってね、大した事ないけど枕に摺れて傷口がまた開いちゃって血が出たみたいだよ。でももう平気だから。」
な~んだ、そういう事なら先に言っておいてよね~。慌ててJohnnieに再電話。「あのね~、あれ大丈夫だった。ただの切り傷だって。もうすっかりくっついているんだって。」
生命保険受理事態には至りませんでした。 完

お知らせー「風が見える時」ブログに”DavidとTV"を更新致しました。宜しくご愛読下さいませ。 http://windofflorida.blogspot.com/

9 件のコメント:

michiko さんのコメント...

「ザ・セル」はレンタルで見ました・・が
なんだかわけわからんかった(笑)
もう見たくないです(苦笑)
私は好きな映画は何度も見るタイプなので
息子さんと話が合うかもね(笑)
ジョニー・デップの「フロム・ヘル」も
イマイチだし「スクービー・ドゥ」も1度
見ただけ~何度も見てるのは「ロード・オブ
・ザ・リング」でしょうか^^

それにしても旦那さまのお怪我が
ひどくなくてよかった~
フロリダの風さんはさぞかし
びっくりしたことでしょう!
普段の生活に早くもどるといですね。

匿名 さんのコメント...

しのぶっち

あらら・・・血まみれってビックリですよね~~!!
けっこう本人が大丈夫でも見た方がオロオロしちゃうものですが・・
しかし、大丈夫で一安心ですね~!
話変わって日本ではアメリカの連続ドラマが大人気で。
24なんて1大旋風ですよ~

ちえこ さんのコメント...

台風のほう、被害が少なくて(私にしたら大変な被害のように思えます)よかったです。
でも、その影響がまだまだ続いているのですね。早く、平常な生活に戻れますように。

出血って驚きますよね!
フロリダさんのお気持ちよくわかります。
ほんと、早く言ってよねって思います(*^。^*)
たいしたことがなくてよかったです。

チョコ さんのコメント...

頭の部分って血がたくさん出るので驚きますよね。
喀血でなくてよかった!ほっとしました。

私も「ザ・セル」を見ました。
同じくわけがわからなくて楽しい映画じゃなかったです。
私が好きな映画は「ショーシャンクの空に」と「山の郵便配達人」と「赤い金魚と運動靴」です。

kazuyoo60 さんのコメント...

ご主人様の日頃のご様子から、どれほどビックリなさったかと、血の気が引く思いをされたと思います。お怪我も痛いでしょうし、お気の毒ですが、喀血でなくて幸いでした。
それにまだテレビが回復していないんですね。町では、もっと不自由しておられる方がいらっしゃるんですね。
小説は、年を経ると読み方が変わると言いますが、映像はそんなことは少ないのでしょうね。

mico さんのコメント...

もしかして喀血?の文字に
心臓がドキドキしました。
読み進めていくうちに事情がわかり
ホッとしました。
テレビが観られない等、まだはりけーんの
影響が残ってるんですね。
一日も早く平常が戻るといいですね。

フロリダの風 さんのコメント...

<Michiko様>私は本当に慌て物なのですよ。お恥ずかしい。
近頃忙しいと言って映画を見ていないのですが、まず自分の好みに合ってるかどうか先に考えてしまう悪い癖のようなものが先入観を持たせてしまう為なかなか足を運んでまで映画鑑賞に至らずにいます。
もっと素直に鑑賞出来る気持ちがあればいいのですけれど、、、。

<チョコ様>う~ん、チョコさんのお好きな映画を私は見たかどうか、はっきりしません。(英語名かその内容で解るかもしれませんが)多分観ていないように思います。
いつか機会があれば調べて、私も観て見たいです。

<しのぶっち様>日本でもブームらしいですが、私自身こちらでも最近はあまりTVを観ないのですよ。そうでしたか。24時間がね~。続編もできたのですよね。という事は48時間(?)あ、そういうデティクティブ映画ありましたよね、昔。

<ちえこ様>昨日家屋破損保障保険社から調査員が来て調べてくれてたのですよ。
どの位の金額が戻ってくるのかまだ解りませんが、治す事はどうしても必要な事なので、来月からでも修理屋さんに来てもらう事にしています。なににしろ、不便です。
工事が来たら、ごくうちゃんみたいにウチのワンもニャンもパニックでしょうね~。

<Kazuyoo60様>とても疲れていた時だけに私は吃驚してしまったのです。でももう大丈夫、今週末はゆっくりやすむそうですから。
私そそっかしいでしょう?
まだまだ電気不通のご家庭があって、街中の信号機が駄目なので交通がスムーズに行なわれず、外出も大変な思いをするのでなるべく外出はしないようにしています。

<Mico様>私はとにかくそそっかしくて、、、。
子供達は今週もまだ登校出来ません。木曜日に復活するとかで、丸2週間休校となったわけで、2週間早く夏休みが終ったのはこれでプラスマイナス無しになったわけです。

gurefuru8 さんのコメント...

血を見るとびっくりしますよね。
ケガとか病気とかした本人は、かえって無頓着だったりしますよね。
でも、驚かせるほどの出血があるのなら、一言あってもいいですね。
大事じゃなくて何よりです。

フロリダの風 さんのコメント...

<Gurefuru8様>あ、お帰りになったのですね。では、早速そちらへまいります。
ええ、私達はいたって皆元気です。ただ、私の相変わらずのそそっかしさで勝手に忙しい思いをしています。(笑)