3/19/2006

味わいご馳走様2話

いえ、子供の学校の話ではなくてですね、今日は私の事なのです。
先日レンタルDVDで日本のTV番組「世界一受けたい授業」http://www.ntv.co.jp/sekaju/backnumber/index.htmlというのを見ました。
もう楽しくて、私もこのよう授業であったのなら学校というものが数倍も楽しいものであっただろうにと心から思いましたですよ。
国語で日本言語の変わり方など、本当に興味深いものでした。
こちらの犬の鳴き声が「バォ、ワォ」で日本では「ワン、ワン」。しかし、この「ワン、ワン」も江戸時代前には犬は「ぎょう、ぎょう」だったのですって。 狂言の中での犬役は『ぎょう』と今でも言って鳴くのが演じられていて、驚きですよ。
擬音語と擬態語を一緒にまとめた聞いた音をそのまま言語に表現する事をオノマトペというのだそうで、感情と表現言語が豊かな日本語は1600のオノマトペがあるのに対し、外国語は300~400というのが平均だそうで、いかに日本人の心のひだが細かく、且つそれを表現しようと巧みに言語が出来ているのかが解るようですね。
理科の時間では空の不思議として日本の空が世界的にも優秀なものであり、いかに美しいのかが紹介されて、その中で雨の前兆であるという関東で写したという『吊るし雲』というものの写真を出演ゲストの方達もこのような雲は見た事が無いと口々に言っていましたが、これはまさしく私が以前にブログにも載せた事があるラスベガス上空で見た『シナモンバン雲』でありましたよ。
それと、こちらではよく二重虹を見る機会があるのですけれど、二重虹の上と下の7色は反対に映し出されるのだという事を初めて知りました。私だけでしたでしょうか、皆さんは既に知っていました?
まだまだ数学、科学(科楽と云うのだそうで)そして興味深い色々面白い雑学も含め沢山学べて、とても得をした気分を味わいました。頭脳にご馳走様。

一昨日のセントパトリックデーはアイルランド料理コーンビーフ・キャベツを食べる日なのですけれど、Donはあえてアイリッシュではないものを食べようとフレンチオニオンスープ&スウェディッシュ・ミートボールにしました。(ひねくれ者 笑)
いつも口にしているのとはちょっと違ったコクのある上等のGruyereチーズがとろーり&ネチネチ(これらも擬態語ですね)口の中でさえ香りも良くて、近頃少しスープずいていたにも拘らず厭きもせずにチュルチュル美味しくこれも大いに味わいましたよ。これはお腹にご馳走様。

10 件のコメント:

kazuyoo60 さんのコメント...

台紙をお変えになったので雰囲気が変わりました。春ですね~。
犬は、ギョウギョウですか。1つとして同じ音で表現している国はありません。勿論声帯模写は別ですけれど。
二重虹は、まだ見たことがありません。反対に色が並ぶのですね。どちらでも良いことでも、楽しいことはいっぱいありそうです。
ご主人様のお料理、いろんな種類のを作って下さるんですね。坊ちゃん達も、こういう風に見習われるのでしょうね。

フロリダの風 さんのコメント...

そうなのですか。こちらでは二重虹は良くある事なのでどこでも見られるものと思っておりました。その方の写真のくっきりした二重虹は関東(埼玉)で撮ったものだそうですが。たまに家族のリクエストを聞く事もありますが、Donの料理は自分が食べたいものを手間隙かけて作ってみるのが基本のようです。
私の基本は簡単に作れて、材料があるもので作るという事ですけれど。

michiko さんのコメント...

あ~ブログのデザインが変わって
春らしいですね♪
メールをありがとうございました。
眠ったような私の脳細胞がうれしさで
目覚めたようです。
これもごちそうです♪ありがとう。
毎日、食事の用意をするものは「あるもので」
これが基本ですよね(笑)
これもなかなか頭脳が必要で(笑)しばし
冷凍庫と野菜室とにらめっこします^^
私もお年頃なのか(?)最近はのどを
通りやすいスープがうれしいですね。

ももたうん さんのコメント...

まあ、バックの色がライムグリーンにかわって、春いっぱいの感じになってとっても明るくなりましたね。
フロリダの風さんがご覧になった番組は、たまに見ますが、「へえ、なるほどねえ・・・」と思うことがたくさんありますね。日本語の擬態語、擬音を表わす言葉は、ほんとにこまやかでいいですよね。現代の若い子達が、何でも「かわいい」の一言でくくってしまうのが、残念でしかたありません。小さい頃から、もっともっと読書したりすることも、必要なのではと思うのですが・・・。

gurefuru8 さんのコメント...

いつもながら、Donさんの調理は素晴らしいですね。私と違って見た目にキレイです。
一度ご相伴に預かりたいものです。

ガイジンさんは、コンビーフというものをよく食べるみたいですね。わたしの友人もそうみたいなのですが、わたしはコンビーフを一度しか食べたことがなく、うまいともまずいとも何の感想もありませんでした。
どんな風に調理するんですか?

花桃 さんのコメント...

フロリダの風さんのサイトに来ると、勉強になる事が多いと有り難がってます私。

高校生の長女がよく言うんですがね、以前は教室でもっと楽しく覚えられる九九など、よくあったけど今では全てが真面目の一辺で、面白く無い。でも、如何してだろう?って疑問を持っておりました。

カリキュラムからは、大切な運動の時間が大きくカツトされましたし、勉強一辺何てアンバランスだと不服に思いますこの頃です。


美味しそうなスープですねぇ~。。私もコーンビーフって食べないなぁ~。。。

Cha Cha さんのコメント...

そういえば、セントパトリックスは、ウチではコンビーフでしたよー。アイリッシュの幸運にあやかろうと思った私でしたが、まだ、幸運はめぐってきておりません。(笑)

そうですか、二重の虹は色が逆にでると。これは、勉強になりました。アメリカでは、よく、見ますよね。特に、フロリダは空が広いからか???

フロリダの風 さんのコメント...

<Michiko様>何だか全てにマンネリ気味なのでせめて台紙でも変えてみたら気分が変わるかしらと思い、あれこれやったのですが最終的には札幌の甥にやってもらいました。人の知恵を借りてばかりの私ですがこういう強い見方がいるのも心強い。

<ももたうん様>私自身が日本の教育を中途半端に受けていて、(こちらでの教育も全然駄目)又、日常生活常識もちょっと不慣れの世間知らずでは大いに不便で生活にも不行き届きになりがちで、毎日が学ぶ事が多くて、一生かけてもこればかりは停滞気味の私の頭脳が追いつきそうになくちょっぴり不安ですよ。

<Gurefuru8様>私の場合はDonとは違ってコーンビーフは料理本など持ち出さず、そこらにあるハーブをいれてコーンビーフ自体の巧さをつかってコトコト2時間程煮込むだけですよ。
キャベツは煮上がる30分ほど前にその中に入れて柔らかく煮付けるのです。
でも私の料理の基本は30分もかけずに手早く作る事ですから(一日のスケジュールに合わせて行動する必要性から)こういう長時間かかる料理はめったにしないのです。

<花桃様>こちらの学習カリキュラムと日本のそれとは随分違いがありますね。
どちらが良いと云う事ではなくて。
この日本のTV番組で日本の学習も昔のとは違ってきている事が紹介されていましたよ。

<ChaCha様>この番組のコピー送りました。
とっても為になりましたから、ChaChaさんもきっと満足して「へ~、日本ではね~」という事間違いなしですよ。

mico さんのコメント...

楽しい授業は心に残るでしょうね。
擬音は聞こえ方であらわすのかな。
各国、時代によって色々なんですね

フロリダの風 さんのコメント...

世界中でのその国々によって音の聞こえ方が違うというのが面白いと思いますが、時代によっても日本人の捕らえ方が違っていたというのが驚異ですよね。昔の人の生活ぶりが犬の声まで変えていたというのが何とも面白いです。ということは何年かして日本語のなかでの犬の鳴き声がワンワンでなくなると云う事ですものね。不思議な感じもします。