6/13/2009

だから無理なんだってば











だから無理なんだってば。
カナダから取り寄せて、どうです綺麗でしょう、売れると思いますよと得意になっていた支店長でしたが、自然光が無く、クーラーが全開の乾燥空気店内で植物を咲かせておくのは至難な業と植物には全く素人の私にさえ判りきった事。
薬局雑貨店ですから鉢のお花があっても良いのですが、やはり外気や自然光が届く店頭ドア外だといざ知らず、化粧品棚の日焼け止めクリーム棚の前にズラリと並べられたこれ等の鉢花達は水をさしたところで、ちいっちゃな鉢以外は2週間も持たずダウンであります。
そこで、枯れた中にも新芽を出している鉢花(各10ドル)を「花を活き返えして見よう週間で~す。無料でお持ち帰り下さ~い!」とやった支店長の苦肉の手でありました。
「枯れ花鉢なんか無料っていわれても持ち帰りたくないわね」とおっしゃる方々。ごもっとも。
でもあるご夫婦は「お~、やってみよう。ほら、皆大丈夫そうな緑だよ」と6鉢もお持ち帰り。
結局20鉢全部クリア。全部復活してくれる事を祈る私でした。
支店長の自腹痛さもちょっとは救われたかしら。

だから無理なんだってば。
この夏休みが過ぎると、いよいよ高校生になるシャーンは大張り切りです。
登校・下校はクリスティーナと一緒に出来るとあって、それも嬉しいし、更に自分の口座カード使用出来る事や、車の運転練習も間近になって、部活で遠征旅行にも行く事や、音楽仲間が増える事やで、兎に角生活の変化が大きくある事に期待している時期なのです。
あと一年は中学生のディビッドにしてはライバルであったシャーンとの別れが口惜しくて、シスターをシャーンにとられてしまったかのように感じるのも哀しくて、自分だけが金銭的にもコントロールが無いのも腹立たしくて苦しいのです。
でもね、それが一番下に生まれてきたという運命でもあるから、仕方ないよね。
解るけれどね。私自身が二人の優秀な兄の下でいつも自分を卑下しがちだったもの。
他人と比べて自暴自棄にならないで、自分を大事にして欲しい。
昨日、近所のお友達のお母さんの好意で洗車をして各人15ドルずつももらったそうだけれど、私はあまり感心しないと思ってる。
クリスティーナも気を使ってか次のアルバイトの収入でディビッドに20ドルで洗車をしてもらう約束をしたそうだけど、、。
急いで皆に追いつこうとして大人になるには廻りにも無理がかかるのを解ってもらいたい。ね。

***お知らせー「風が見える時」ブログに連載小説「円子日誌」その2を更新致しました。宜しくご愛読お願い致します。www.windofflorida.blogspot.com

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