10/21/2010

私の映画三昧

2010年東映映画今度は愛妻家を観ました。
ストーリーの後半で真意内容が明らかになる、それは数年前のTV番組にあった「優しい時間」の死者との対話設定に類似したものがある作品でした。
どの役者さんも本当に芸達者そのもののという感じの作品で、特にゲイ人間を演じた石橋蓮司氏の演技には目を見張るものがありました。
私にはこのお話が、ある種の夫婦愛の形というより、命とそれぞれの人間との関わりを語ったものであるとの印象の方が強かったように思います。

吉永小百合主演の松竹映画おとうとを観ました。
永遠に美人女優を誇る姉役の彼女に、こてこての関西語で弟役を演じる釣瓶氏がその不釣合いの血の繋がり関係をオーバーに表現した趣旨は理解できましたが、やはり何だか変だという違和感は脱ぎ去ることは出来ませんでした。
とあれ、その演技には心奪われるものがありました。
ほんの一部とはいえ映画の中で知るボランティア福祉活動団体ホスピスを見て、何だか心からの安堵感を覚えた私でした。

北海道警シリーズの東映映画笑う警官を見終え、懐かしい故郷の背景を踏まえての政略陰謀が絡むスリリングなお話筋を充分に楽しむことが出来ました。
札幌や殆どの市町村では標準語が話されているので、この映画の殆どに場面に大した違和感はなかったのですけれど、やはりちょっと、本当に少々ではありますけれど、「少し、全体的に何かが違うかも」と感じたのは、私自身が故郷を離れて在米生活が長くなってしまったからなのでしょう。

ネットで邦画番組等を見ることが容易になった現在、家に居ながらして日本の様子を楽しみ、人気番組や生活状況を目の当りにできるのが何とも嬉しく、楽しい勤務定休日の私生活です。
さて、次はどんなお話を楽しもうかしらん。

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