10/02/2013

愚痴話 (初診患者記入書類)

愚痴話などブログにアップするなんて、駄目人間のする事でしょうが。(と、誰かが云ってた。)
でもネ、今日の私の頭の中でモワっとした考えを書いてみることで少しは自分の精神安定を図れるのなら幸いかと思っての掲載です。
話の内容がつまらなく感じた方は途中でExitして下さいまし。
 
決して体調がそうも悪いわけでは無いのだけれど、主治医の強い要望でアレルギー症の専門医を訪れる羽目になった。
 医者とか病院が嫌いで、いつもながらナンヤカンヤと屁理屈で通していて、なかなかセカンド・オピニオンなんてのを受けるのは避け、ましてやサード・オピニオンなんて受けるはずもないのが私。
 先日は渋々行かされた皮膚医療科の医者にどうしても信頼感が持てず、2回の往診で行くことを止めにしたので、主治医からまた新しい皮膚科医を紹介されてしまった。
皮膚に少々傷が残ったくらいの発疹ごときにあちらこちらの医者にかからねばならないのはどうも私の腑にしっくりとこない事もあり、こちらは今度は処方箋無視をきめた。

 しかし主治医を同じくする夫が彼女(主治医は女性インド人)から私に厳しく伝えるように云われたらしく、「兎に角、医者の言う事に従いなさい!」と自分の病院嫌いを棚に上げて、そこは私に厳しく専門医への往診を受けるようにと口うるさい。
そこで、今回に限ってアレルギーテストは受けましょうとアレルギー・神経科の検診のみを承諾した。
すると、そのクリニックから36ページもの初診検診書類なるものがメールされてきて、それを必ず持参して検診を受けるようにとの連絡があった。
何なんだ、これっ。
普通に名前と住所、保険の種類などの記載をするのは初診者としては当たり前と考えてはいたけれど、それに加えありとあらゆる生涯での病歴や生活習慣までも記するところが設けられており、これではナースの書類書きを患者がしているような、又は、医者の問診で確かめられる症状や病名を患者自身が応えて上げているかのような100項目以上質問書で自分の考えを書面で示さなければならない。 この手間暇を省くことで確かに医者との対面時間は省けよう、ナースの書類政策も事前に出来ていよう、そして時間をかけずに多くの患者さんをこなしていけるだろうけれど、なにか納得できない。 

患者病歴や個人情報をこのようにあちらの医者、此方の医療所と送る事により、多範囲に私個人の人生の経歴が医者の診断とは別のものとして、個人の人間暦が広げられていくことに抵抗を感じるのは私だけなのだろうか。
それが将来に医学と医療の進歩となって役立っていくというのならまだしも、悪用されないまでも、独りの個人としての生き様が勝手に世に広げられていくことは自己を無視されてカスのような無用なものまでもウィルスのように広がっていくのが恐ろしい。

 かといって国保(社会保険制度)が無いこの国では日本でかかる医療費の4-5倍も高額であり、ビシネスとしての経営管理の必要性からも各医療関係施設での情報もちがってくるのだろう
 国の法律で情報がセントラル化されている運転免許証や社会保障証明書のように、医療に関する情報も同じに総合収集の医療関連総合情報システム化を図るのはかなり難しいものなのだろう。 しかし老保年齢に達したものは国でのメディケア・メディケイト医療保障がなされているわけで、せめてこの部分だけでも医療ケアの個人情報の一括管理が行えそうな気がしないでもないけれど、その考えは甘いものなのだろう。

 この国の医療ケアの向上を願って、もう20年来からの長年に渡って国保を定めようとか、いろいろな計画や提案はなされているけれども今もって形となって法律化するに至らない。
 現実に今、難航をしめしている庶民の医療ケアを謳ったオバマ・ケアにしても資本保守主義(大企業経営者や保険会社や、医療から利を生み出す関係連結社等)の観念を持つ高収入層がそれを阻止している。この国の社会医療に関しての先は未だ暗く世界の先進国としては社会制度のトップにはなれない。

今日現在も政府で法律規制に取り入られるかどうかと大混乱の事態のオバマケアと呼ばれる医療対策にしても、 多くの低所得者を含める国民が必要な医療を受けられると一時期は多いに期待もされたのに、オバマ政権反対派が「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」式にこの医療計画を拒んでいるのが、嘆かわしい限りだと思うのが私個人の意見です。

 医療と医学が人類の進歩につなげての救助の源であるべきものが経済資産を肥やすビジネス元として個人資本や財産になるよう変えられ「人命か資本か」と論じられているようで、何か恐ろしくも感ずるし、それに 命より得を取る人間って、どうなのヨ。

 ちょっと大袈裟に医療問題なんかかたっちゃいました。
「医療や経済に関して、いや、何事に通しても専門知識もないくせに、よく言うわ」と誰かに怒られそうだ。
でもね、今はこの36ページの医療情報書類の書き込みが、ただただ面倒くさいだけ。
新しい医者にかかる度にこんな書類書き込みをしなくてはならないのは、事前であれ、当日であれ、どちらにしても大変。

 でも「自分の事は自分でしっかり知っておく必要があるんでないの?」という夫の意見ももっともな事で、どうあれ一応書き込みをやっておかねばならないでしょうね。
 やれやれ、36ページだよ。