7/31/2014

ある友人に宛てるメッセージ

数年も前の事であるが在米日本人の友人が私のブログを読んで、ブログタイトルが何故「フロリダからの風-Wind from Florida」では無くて「フロリダの風-Wind of Floridaなのだ、文法が間違っているのではないか」と問うた事がある。
「いいのよ、解からなくても」と当時はきちんとした回答をしなかった(したくなかった?)のだが、今思うとカリフォルニア州在住の彼にとって正当な矛盾点であり疑問に思ったのは当然なのかもしれない。(当時の私は「文法の間違いだと?愚か者めが、、」と彼の知ったかぶりを心の中で毒付いただけだった。)

私がブログタイトルをそうしたのは掲載する内容がフロリダ在住の私の思考で書かれたものだ、掲載記事は私自身の考え事や感じた事がふっと風に乗って出てしまったというような、、私自身が風、そんな思いがあったからだ。
しかし読む側に立った私の友人には遠くフロリダという地から話しかける風の私を受ける立場側に心境を置いてブログを読んでいるので私をフロリダから吹く風と解したに違いない。
所在地からのと、それ自体が偽持関連体であるのとは同じようで、まったく違う意味があると思うのだ。
私の立場で話の内容を知るか、又はそれを読者の立場で知るのかで物差しが微妙に違ってくるのは当然といえばそれだけなのだが、しかし、だからこそ今云えることは、私のブログはWind of FloridaであってWind from Floridaではない。

5 件のコメント:

kazuyoo60 さんのコメント...

深い思いを込めて、タイトルになさったのですね。その辺りの機微を分かってませんでした。

Noriko Blalack さんのコメント...

そんなに大袈裟な話でもないのですが、なにか「お前、間違ってるぞ」と云われた事が長年心の中に沈殿でしていたようで、なにかすっきりしていなかったのでしょうね。
なんだか今更と恥ずかしい思いもあります。ごめんなさい。

ちえこ さんのコメント...

人の感じ方ってそれぞれ微妙に違いますものね。
私もそういうことがままあります。
夫にそうじゃないでしょ?言葉の順序が違ってない?って言われ、フロリダの風さんのような反論を心の中でぶつくさ言っています。

Noriko Blalack さんのコメント...

英語も日本語も半端な知識しかない私でも年下の人間から言語を訂正されることは私の変なプライドからか、とても気になります。
最近では「あら、そうだった?」と平気な顔をしていますが、孫達が私の英語の発音を直すと「私の云っている意味が解かったのなら、それでいいでしょ。発音がどうの、という事云わないでよ」とイラっとします。
相手も悪気があって私の言葉を直したとはおもわないのですけれど、ね。笑
今では相手が解かってくれたかどうかは2の次の問題です。
私はこの私でいくより仕方ないものね。

mui さんのコメント...

そうね!そう思って読んでいます そんなことがあったのね?