6/18/2017

今となっては

2016年製作映画「Triple 9裏切りのコード悪徳警官」をみた。
犯罪スリーとあったので、もしかして好きな部類の映画かとも思ったのだが映画が始まるとすぐに私には好みとは言えないものであることが解った。
舞台がお隣の州のジョージア州ということだったが、ニューヨーク、シカゴ、ロスアンゼルスやマイアミのギャング街での話と同じで、私が知りたい世界では無くて、どうにも興味が沸かないのであった。
街中でバンバンと銃戦が行われるのが、この国の現実社会ではあるけれど、願わくばこの様な事件には関り無しで生きていきたいと思っただけである。
ドンはこのテの悪徳警官を捕まえるという話が好きなので、見ながらアレコレと私に説明したり、解説をするのだが、私は「フム、フム」と耳を傾けはしても、それで映画に興味を深めたりはしない。
捕り者スリラーの話はともかくも、ギャングの暴力沙汰の話は好きではない。

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ドンの腕時計の調子が悪いので、新しいのを欲しいと云うので、付き合ってあげる事になった。
最寄りのモールに行くと、駐車場は大混雑。
忘れそうになっていたが、明日が父の日であるのが、この混雑ぶりで思い出した。
高級品好みではないドンの事なので、そんなに高級時計を買うわけが無いし、独りで買いに出かけてもいいのに、私にも同伴して欲しいと云う。
メイシ―デパートでは各種のブランド製品も数多くそろえられている中、ドンはセイコーとシチズンの販売ケースにまっしぐら。彼の好きな商品なのである。
父の日のプレゼントに人気である時計販売場は沢山の客の姿があった。
年齢が年齢なので、ジョニー好みのデザインはスルーして、無難な文字盤の1個を選んだが、今は電池電動や自動巻きのものより、ソーラー電動の物が今風である。
割とシンプルなのを選んだつもりが、老眼にははっきりとみえていなかったらしく、文字盤に小っちゃいダイアモンドが数個付いていて、家に戻ってから「あれっ、銀チップと思ってたのはダイアモンドのチップスだったのだね」と笑った。
大セールの45%オフだったので、得をした思いである。
ついでに、私も何か買いなさいとドンは言うが、私はもう時計をしないし、ネックレスや指輪にはもうあまり興味がないので断った。
欲しいと思えば、見る物何でも欲しいのかもしれないが、何も無くても困りはしないというのが今の私の物欲事情である。あっても良し、無くても良しってな感覚である。
若い頃だと、お金を貯めたら、アレを買おうとか、次の機会にはコレを買ってもらおうとか考えたものだが、今はあまりそんなことを考えないのが、ちょっと寂しいがそれが今の私なのである。
年を取って物事を悟ったというわけでもなく、ただ、色々な事が「どちらでも良い」といった感じである。今となっては私の心もボンヤリだね。

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今日は父の日だと云う事で、クリスティーナがパートナーをもてなしたいらしく、我が家でBBQをしたいと連絡があった。
パートナーRには離婚歴があり、彼の二人のお嬢ちゃんが(ママとラスベガス在住)遊びにやって来ているので、皆でプールで遊びたいと云う。
無論私達には異言はない。
一生懸命に暮らしている事が解るだけに、心の中ではクリスティーナの現状に不満があっても、親役を終えた私達には彼女が自分の道を選ぶことに口出しをしてはならないと思っている。
幸せな生活というものは、人それぞれで違うものね。
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